特許
J-GLOBAL ID:200903013999031390

光パッケージ及び電子装置筺体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-216903
公開番号(公開出願番号):特開平11-064647
出願日: 1997年08月12日
公開日(公表日): 1999年03月05日
要約:
【要約】【課題】従来、光パッケージでは、光コネクタは、その接続部が筺体の上方または下方のいずれかを向いているので、この光コネクタに接続させる光ファイバコードが光パッケージの上方または下方のいずれか一方からしか導入できない。光パッケージを実装した筺体を複数上下に配置して電子装置筺体を構成するとき、下方に配置される筺体の光パッケージに接続する光ファイバコードは上方の筺体の前面をとおるので操作の妨げになる。【解決手段】光パッケージに取り付ける光コネクタの接続部を筺体前面を向くように構成し、光パッケージの上方または下方のいずれからでも光ファイバを導入可能とした。このため布線作業を容易にでき、操作性、安全性を高められ、電子装置筺体の小型化も可能となる。
請求項(抜粋):
電子装置の筺体に実装される光パッケージであって、前記光パッケージに光ファイバ接続部が形成されており、該光ファイバ接続部は前記筺体の上側から該筺体の前面を通って導入される光ファイバまたは前記筺体の下側から該筺体の前面を通って導入される光ファイバのいずれとも接続できる位置に配置されていることを特徴とする光パッケージ。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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