特許
J-GLOBAL ID:200903014003628678
貯湯式温水器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
稲村 悦男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-331290
公開番号(公開出願番号):特開2006-145048
出願日: 2004年11月16日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 貯湯タンク内の水張り作業を自動的に行なうことにより、施工者の作業の負担や拘束時間等を軽減すると共に、施工者のスキルによる施工ミス等を軽減すること。 【解決手段】 水充填開始スイッチ31を押圧すると、制御装置S1は第2混合弁18を貯湯タンク8上部から流れる経路を極力開くように制御し、開閉弁24、25を開くように制御する。これにより、ほとんど貯湯タンク8上部からの水が第2混合弁18、水々熱交換器11の二次流路11Bを介して浴槽14に供給されると共に、同じく第2混合弁18、停止している循環ポンプ13を介して浴槽14に供給される。従って、水道圧減圧弁19によって設定された水道圧によって貯湯タンク8内のエアが押し出されて、浴槽14内に放出されると共に給水管21からの水道水が貯湯タンク8に充填されると、今度は水が浴槽14に放出される。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
加熱源により加熱された温水を貯湯する貯湯タンクに接続された配管を介して温水を給湯するようにした貯湯式温水器において、前記貯湯タンク内に水張りを行なうに際して操作される操作手段と、前記貯湯タンクに接続された前記配管内にこの貯湯タンクからの水を流すための開閉弁と、この開閉弁が開くことにより前記配管内に水が流れたことを検出する検出センサと、前記操作手段が操作された際に前記開閉弁を開くように制御すると共に開いてから一定時間内に前記配管内に一定量の水が流れたことを前記検出センサが検出した場合には前記開閉弁を閉じるように制御する制御装置を設けたことを特徴とする貯湯式温水器。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
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給湯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-174287
出願人:三洋電機株式会社, 三洋電機空調株式会社
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貯湯式の給湯熱源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-189046
出願人:大阪瓦斯株式会社, 株式会社ハーマン, 東京瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社, 西部瓦斯株式会社
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貯湯式加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-005030
出願人:東陶機器株式会社, 日本ユプロ株式会社
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温水暖房装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-338096
出願人:株式会社ノーリツ
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特開昭63-263349
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審査官引用 (5件)
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貯湯式の給湯熱源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-189046
出願人:大阪瓦斯株式会社, 株式会社ハーマン, 東京瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社, 西部瓦斯株式会社
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貯湯式加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-005030
出願人:東陶機器株式会社, 日本ユプロ株式会社
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温水暖房装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-338096
出願人:株式会社ノーリツ
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特開昭63-263349
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給湯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-174287
出願人:三洋電機株式会社, 三洋電機空調株式会社
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