特許
J-GLOBAL ID:200903014032634997

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-136681
公開番号(公開出願番号):特開2000-330324
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 多量の画像形成を行ってもカラー画像の色調の変化を起こさず、装置の小型化を達成する画像形成方法を提供することにある。【解決手段】 感光体上に帯電、露光、非磁性一成分現像を行うことによりトナー画像を形成し、該トナー画像を中間転写体を介して、又は介さずに記録材に転写し、フルカラー画像を形成する画像形成方法であって、感光体上又は中間転写体上、又は記録材上に濃度測定用のトナー像を形成し、その濃度を光学式濃度センサーによって、測定波長(λ)900〜1050nmで検知することにより画像制御が行われ、画像形成に用いられるトナーが、ノニオン型界面活性剤0.1mgを溶解している水10mlにトナー5mgを分散して分散液を調製し、20kHz,50Wの超音波を分散液に5分照射した場合のフロー式粒子像分析装置による円相当径0.6μm以上2λ未満の粒子の含有量Cが3〜20個数%であり、平均円形度が0.975〜0.990であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
感光体上に帯電、露光、非磁性一成分現像を行うことによりトナー画像を形成し、該トナー画像を中間転写体を介して、又は介さずに記録材に転写し、フルカラー画像を形成する画像形成方法であって、感光体上又は中間転写体上、又は記録材上に濃度測定用のトナー像を形成し、その濃度を光学式濃度センサーによって、測定波長(λ)900〜1050nmで検知することにより画像制御が行われ、画像形成に用いられるトナーが、ノニオン型界面活性剤0.1mgを溶解している水10mlにトナー5mgを分散して分散液を調製し、20kHz,50Wの超音波を分散液に5分照射した場合のフロー式粒子像分析装置による円相当径0.6μm以上2λ未満の粒子の含有量Cが3〜20個数%であり、平均円形度が0.975〜0.990であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/09 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/08 507
FI (5件):
G03G 9/08 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/01 J ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 15/08 507 L
Fターム (31件):
2H005AA15 ,  2H005AA21 ,  2H005CA21 ,  2H005DA04 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07 ,  2H005FA07 ,  2H005FC01 ,  2H027DA10 ,  2H027DD05 ,  2H027DE02 ,  2H027EB06 ,  2H027EC03 ,  2H030AD01 ,  2H030BB36 ,  2H030BB42 ,  2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD36 ,  2H077DA03 ,  2H077DA47 ,  2H077DA49 ,  2H077DA62 ,  2H077EA14 ,  2H077FA13 ,  2H077FA22 ,  2H077FA26 ,  2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (15件)
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