特許
J-GLOBAL ID:200903029972941240
静電荷像現像用トナー、画像形成方法及び現像装置ユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-088692
公開番号(公開出願番号):特開平10-333356
出願日: 1998年04月01日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、現像スリーブや帯電部材を汚染せず、転写性に優れ、耐久時でも安定した画像を得られる静電荷像現像用トナーを提供することにある。【解決手段】 ?@20kHz,50w/10cm2 の超音波をトナーの分散液に5分間照射した場合のフロー式粒子像分析装置による粒径0.6乃至2.0μmの粒子の測定値C1 が3〜50個数%であり、20kHz,50Wの超音波をトナーの分散液に1分間照射した場合のフロー式粒子像分析装置による粒径0.6乃至2.0μmの粒子の測定値C2 が2〜40個数%であり、(C1 /C2 )×100の値Cが105〜150であり、?Aトナー粒子の形状係数SF-1が100〜160であり、トナー粒子の形状係数SF〜2が100〜140であり、?Bトナー粒子の重量平均粒径が4〜10μmであることを特徴とする静電荷像現像用トナーに関する。
請求項(抜粋):
トナー粒子及び外添剤を少なくとも有する静電荷像現像用トナーであり、該トナー粒子は、形状係数SF-1が100〜160であり、形状係数SF-2が100〜140であり、該トナーは、コウルターカウンター法(Coulter counter法)による重量平均粒径が4〜10μmであり、該トナーは、(i)ノニオン型界面活性剤0.1mgを溶解している水10mlにトナー5mgを分散して分散液を調製し、20kHz,50W/10cm3 の超音波を分散液に5分間照射した場合のフロー式粒子像分析装置(Flow Particle Image Analyzer)による粒径0.6乃至2.0μmの粒子の測定値C1 が3〜50個数%であり、(ii)20kHz,50W/10cm3 の超音波を分散液に1分間照射した場合のフロー式粒子像分析装置による粒径0.6乃至2.0μmの粒子の測定値C2 が2〜40個数%であり、(iii)(C1 /C2 )×100の値Cが105〜150であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (4件):
G03G 9/08
, G03G 9/087
, G03G 9/097
, G03G 15/08 507
FI (8件):
G03G 9/08
, G03G 15/08 507 L
, G03G 9/08 325
, G03G 9/08 344
, G03G 9/08 365
, G03G 9/08 372
, G03G 9/08 375
, G03G 9/08 384
引用特許:
審査官引用 (18件)
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静電荷像現像用トナーの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-336620
出願人:キヤノン株式会社
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特開平2-236566
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トナーの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-257198
出願人:キヤノン株式会社
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