特許
J-GLOBAL ID：200903014074684536

運転情報記録装置

発明者：
前田 宗則

前田 宗則 について

, 
澤田 純一

澤田 純一 について


出願人/特許権者：
富士通テン株式会社

富士通テン株式会社 について


代理人 (2件)： 西教 圭一郎 ,  杉山 毅至
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-100720
公開番号（公開出願番号）：特開2007-238093
出願日： 2007年04月06日
公開日（公表日）： 2007年09月20日
要約：
【課題】 トリガが追加要求されても、簡単に追加できる汎用性の高い運転情報記録装置を提供する。【解決手段】 オンオフポート52がエアバックECU53などからの信号を入力すると、第1CPU13は入力された信号をトリガとしてCFカード11に記録するよう制御する。特にオンオフポート52は、車両が所定の状態になったことを検出する検出手段とは異なる別の車両状態検出手段からの信号を入力可能になっていることで、最初からドライブレコーダを製造し直す必要がなくなる。【選択図】 図32
請求項（抜粋）：
車両運転に関する運転情報を記憶手段に巡回的に記憶する手段と、車両が所定の状態になったことを検出する検出手段からの信号を入力し、その信号をトリガとして、当該記憶手段に記憶された運転情報を記録媒体に記録する手段とを備えた運転情報記録装置において、 前記検出手段とは異なる別の車両状態検出手段からの信号を入力可能な入力手段と、 前記入力手段から入力された信号をトリガとして前記記録媒体に記録するよう制御する制御手段とを備え、 前記入力手段は、車両盗難検知時に警報を行うセキュリティ制御手段から、警報を行わせる信号を入力可能であり、 前記セキュリティ制御手段が出力する、盗難監視状態になったことを表す信号によって、当該運転情報記録装置が起動するように構成され、 前記制御手段は、前記信号で運転情報記録装置が起動した状態においてアラーム信号があるか否かを監視し、該アラーム信号をトリガとして前記記憶手段に記憶された運転情報を記録するよう制御することを特徴とする運転情報記録装置。
IPC (4件)：
B60R 25/10 ,  G07C 5/02 ,  B60R 21/00 ,  G08B 13/00
FI (5件)：
B60R25/10 607 ,  G07C5/02 ,  B60R21/00 630F ,  B60R25/10 621 ,  G08B13/00 B
Fターム (20件)：
3E038AA07 ,  3E038BA01 ,  3E038BA12 ,  3E038BB04 ,  3E038CA03 ,  3E038CA05 ,  3E038CA07 ,  3E038GA03 ,  3E038HA05 ,  3E038HA06 ,  5C084AA04 ,  5C084BB33 ,  5C084CC16 ,  5C084DD79 ,  5C084EE06 ,  5C084GG03 ,  5C084GG43 ,  5C084GG52 ,  5C084GG68 ,  5C084HH01
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 特開昭63-16785号公報
審査官引用 (9件)
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