特許
J-GLOBAL ID:200903014080497802
車両用運転操作補助装置、車両用運転操作補助方法、およびその方法を適用した車両
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-282985
公開番号(公開出願番号):特開2004-118657
出願日: 2002年09月27日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】縦方向および横方向のリスクポテンシャルを運転者に伝達し、運転操作を適切にアシストすることができる車両用運転操作補助装置を提供する。【解決手段】車両用運転操作補助装置1は、自車両周囲の走行環境を検出する走行環境検出手段10,20,21,30と、走行環境検出手段10,20,21,30によって検出される走行環境に基づいて、自車両の前後方向および左右方向のリスクポテンシャルを算出するリスクポテンシャル算出手段50と、リスクポテンシャル算出手段50によって算出された前後方向リスクポテンシャルを運転者に伝達する縦伝達手段80と、リスクポテンシャル算出手段50によって算出された左右方向リスクポテンシャルを運転者に伝達する横伝達手段60と、縦伝達手段80および横伝達手段60の作動/非作動が切り替わる際に、運転者による自車両の前後方向あるいは左右方向の運転操作を促して自車両を安定させるよう、縦伝達手段80および横伝達手段60の出力タイミングを可変とするタイミング可変手段50とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自車両周囲の走行環境を検出する走行環境検出手段と、
前記走行環境検出手段によって検出される走行環境に基づいて、自車両の前後方向および左右方向のリスクポテンシャルを算出するリスクポテンシャル算出手段と、
前記リスクポテンシャル算出手段によって算出された前後方向リスクポテンシャルを運転者に伝達する縦伝達手段と、
前記リスクポテンシャル算出手段によって算出された左右方向リスクポテンシャルを運転者に伝達する横伝達手段と、
前記縦伝達手段および前記横伝達手段の作動/非作動が切り替わる際に、運転者による前記自車両の前後方向あるいは左右方向の運転操作を促して前記自車両を安定させるよう、前記縦伝達手段および前記横伝達手段の出力タイミングを可変とするタイミング可変手段とを有することを特徴とする車両用運転操作補助装置。
IPC (6件):
G08G1/16
, B60K28/10
, B60R1/00
, B60R21/00
, B62D6/00
, F02D11/10
FI (9件):
G08G1/16 C
, B60K28/10 Z
, B60R1/00 A
, B60R21/00 621C
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 624F
, B60R21/00 627
, B62D6/00
, F02D11/10 K
Fターム (27件):
3D032CC04
, 3D032CC19
, 3D032DA15
, 3D032DA23
, 3D032DA84
, 3D032DA88
, 3D032DA92
, 3D032EB12
, 3D037FA13
, 3D037FB00
, 3G065CA19
, 3G065CA21
, 3G065DA05
, 3G065FA08
, 3G065FA13
, 3G065GA11
, 3G065GA50
, 3G065KA36
, 5H180AA01
, 5H180CC03
, 5H180CC04
, 5H180CC14
, 5H180FF27
, 5H180LL01
, 5H180LL02
, 5H180LL04
, 5H180LL09
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
移動車の走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-293626
出願人:マツダ株式会社
-
車両の操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-015785
出願人:本田技研工業株式会社
-
運転支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-206268
出願人:株式会社日立製作所
-
車両の緊急時走行支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-356499
出願人:トヨタ自動車株式会社
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