特許
J-GLOBAL ID:200903014114184167

蛍光体膜構造、この蛍光体膜を形成するためのペースト及びこの蛍光体膜を用いたプラズマディスプレイパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-139765
公開番号(公開出願番号):特開2000-243302
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】製造工数を増大せずに蛍光体膜中の蛍光体粒子を発光に寄与させることにより、蛍光体膜の輝度を高め、また高価な蛍光体粉末の使用量を減らすことにより、製造コストを低減する。【解決手段】蛍光体膜16が多数の蛍光体粒子16aと、これらの蛍光体粒子16a間に形成された空隙16bからなる。この蛍光体膜16が全て蛍光体粒子16aで隙間無く充填された場合を100%としたときに、上記空隙16bが蛍光体膜16中に40〜80%の割合で形成される。
請求項(抜粋):
蛍光体膜(16)が多数の蛍光体粒子(16a)とこれらの蛍光体粒子(16a)間に形成された空隙(16b)からなり、前記蛍光体膜(16a)が全て前記蛍光体粒子(16a)で隙間無く充填された場合を100%としたときに、前記空隙(16b)が前記蛍光体膜(16)中に40〜80%の割合で形成された蛍光体膜構造。
IPC (2件):
H01J 11/02 ,  C09K 11/00
FI (2件):
H01J 11/02 B ,  C09K 11/00 A
Fターム (15件):
4H001CA01 ,  4H001XA05 ,  4H001XA08 ,  4H001XA12 ,  4H001XA13 ,  4H001XA14 ,  4H001XA30 ,  4H001XA39 ,  4H001XA56 ,  4H001XA64 ,  4H001YA25 ,  4H001YA63 ,  5C040GG01 ,  5C040GG07 ,  5C040GG09
引用特許:
審査官引用 (12件)
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