特許
J-GLOBAL ID:200903014122248395
レーザ装置、レーザカッタ、及びレーザ波長変換方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-332191
公開番号(公開出願番号):特開2000-164950
出願日: 1998年11月24日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 小型で、アライメント調整が容易で、安価な、レーザ発振器の出力を最大限有効に利用できるレーザ装置を提供する。【解決手段】 アッテネータ11を、波長変換素子であるKTP44及びBBO45よりもレーザ発振器41側に位置させる。レーザ発振器からレーザ光は、アッテネータでの減衰を受けた後、KTP及びBBOで波長変換される。波長変換されたレーザ光は、フィルターユニット48で波長選択され、エキスパンダーで拡大された後、外部へ出射される。
請求項(抜粋):
基本波長を有する第1のレーザ光を出射するレーザ発振器と、前記第1のレーザ光を波長変換して互いに異なる波長を有する複数のレーザ光を含む第2のレーザ光に変換する波長変換手段と、前記第2のレーザ光から一の波長を有するレーザ光を選択する選択手段とを有するレーザ装置において、前記レーザ発振器と前記波長変換手段との間に、前記第1のレーザ光を減衰させるアッテネータを設けたことを特徴とするレーザ装置。
IPC (5件):
H01S 3/00
, B23K 26/00
, B23K 26/06
, G02F 1/37
, H01S 3/108
FI (6件):
H01S 3/00 B
, B23K 26/00 M
, B23K 26/00 G
, B23K 26/06 E
, G02F 1/37
, H01S 3/108
Fターム (30件):
2K002AA04
, 2K002AB12
, 2K002BA02
, 2K002BA03
, 2K002CA02
, 2K002EA30
, 2K002HA13
, 2K002HA20
, 2K002HA32
, 4E068AE00
, 4E068CA01
, 4E068CA04
, 4E068CA06
, 4E068CB08
, 4E068CC02
, 4E068CD05
, 4E068CD08
, 4E068DA09
, 5F072AB02
, 5F072AK01
, 5F072JJ01
, 5F072JJ08
, 5F072KK01
, 5F072KK12
, 5F072KK30
, 5F072MM02
, 5F072PP01
, 5F072QQ02
, 5F072RR01
, 5F072YY08
引用特許: