特許
J-GLOBAL ID:200903014130526175
音源方向検出装置、音源方向検出方法及び音源方向検出カメラ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
角田 芳末
, 伊藤 仁恭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-252734
公開番号(公開出願番号):特開2009-086055
出願日: 2007年09月27日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】音源(話者)の方向を確実に検出すること。【解決手段】音源方向検出装置20は、音源からの音声を集音し、音声フレームを生成する複数のマイクと、音声フレームに含まれる周波数成分を分解する周波数分解部21と、音声と共に集音されたノイズの影響を位相に対する誤差範囲として決定する誤差範囲決定部22と、誤差範囲決定部22によって決定された誤差範囲に基づいて、周波数分解部21によって分解された周波数成分毎の音声のパワーに対応する度数を分散する度数分散部23と、度数分散部23によって分散された度数を加算する度数加算部24と、度数加算部24によって加算された加算値のうち、最も大きい加算値が位置する位相に基づいて、音源の方向を検出する音源方向検出部25と、を備えて、音源(話者)の方向を検出する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
音源からの音声を集音し、音声フレームを生成する複数のマイクロホンと、
前記音声フレームに含まれる周波数成分を分解する周波数分解部と、
前記音声と共に集音されたノイズの影響を位相に対する誤差範囲として決定する誤差範囲決定部と、
前記誤差範囲決定部によって決定された前記誤差範囲に基づいて、前記周波数分解部によって分解された周波数成分毎の前記音声のパワーに対応する度数を分散する度数分散部と、
前記度数分散部によって分散された前記度数を加算する度数加算部と、
前記度数加算部によって加算された加算値のうち、最も大きい加算値が位置する位相に基づいて、前記音源の方向を検出する音源方向検出部と、を備えることを特徴とする
音源方向検出装置。
IPC (5件):
G10L 15/28
, H04R 3/00
, H04R 1/40
, H04N 7/15
, G10L 21/02
FI (5件):
G10L15/28 400
, H04R3/00 320
, H04R1/40 320A
, H04N7/15 630Z
, G10L21/02 202A
Fターム (6件):
5C164VA06S
, 5C164VA33P
, 5C164VA56P
, 5D015DD02
, 5D018BB22
, 5D020BB04
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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