特許
J-GLOBAL ID:200903014139578070

経皮的血栓除去用デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-150694
公開番号(公開出願番号):特開2007-319272
出願日: 2006年05月30日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】経皮的血管形成術等のインターベンション治療において、治療目的部位から近位側において、飛散する血栓や飛散異物となったバルーン等の異物を捕捉することができ、新たな血栓が生じた場合はその血栓の飛散を予防可能な装置を提供する。【解決手段】体腔内に挿入される近位端と遠位端とを備えたシースと展開可能な除去部材4とを備えた経皮的血栓除去デバイス1であって、外側シース21である該シースの内側に内側シース31を備え、該内側シース31の先端には展開可能な除去部材4が設けられ、該除去部材4は血流を遮断しない自己展開型の除去部材であり、該除去部材4は、該外側シース21の内側に、内側シース31と共に収納可能であることを特徴とする経皮的血栓除去デバイス。【選択図】図4
請求項(抜粋):
体腔内に挿入される近位端と遠位端とを備えたシースと展開可能な除去部材とを備えた経皮的血栓除去デバイスであって、 外側シースである該シースの内側に内側シースを備え、 該内側シースの先端には展開可能な除去部材が設けられ、 該除去部材は血流を遮断しない自己展開型の除去部材であり、 該除去部材は、該外側シースの内側に、内側シースと共に収納可能である ことを特徴とする経皮的血栓除去デバイス。
IPC (2件):
A61B 17/22 ,  A61B 19/00
FI (2件):
A61B17/22 ,  A61B19/00 502
Fターム (3件):
4C060EE30 ,  4C060GG19 ,  4C060MM25
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (8件)
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