特許
J-GLOBAL ID:200903014168715290

メニュー表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-200688
公開番号(公開出願番号):特開平10-049280
出願日: 1996年07月30日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、システムを運用する運用単位の運用手順をメニュー形式で一覧表示して、運用手順の理解を容易にするメニュー表示装置を提供することである。【解決手段】 CPU2は、RAM4内の運用手順メモリ4bに格納される運用手順ファイルに基づいてメニュー表示処理を実行し、システム内でカウントされる日付に基づいて運用手順メモリ4bに格納されている各種運用手順ファイル内の運用手順情報を検索し、この検索した運用手順ファイルに設定されている先頭処理から順番に処理を実行すべきであることがわかるように、カラー表示指定メモリ4d内に格納されるカラー表示指定ファイルに運用レベルに対応して設定されている色情報に従って、各処理名称に基づくメニュー項目をカラー化し、このカラー化した各メニュー項目を運用順にカラー表示部5に一覧表示する。
請求項(抜粋):
システムを運用するための運用単位の運用手順を示すメニュー表示を行うメニュー表示装置であって、前記運用単位毎に運用手順を記憶するとともに、当該各運用手順に対応する処理内容を記憶する運用手順記憶手段と、運用単位を指定する運用単位指定手段と、この運用単位指定手段により所望の運用単位が指定されると、この指定された運用単位に対応する運用手順を前記運用手順記憶手段から読み出すとともに、当該運用手順に対応する処理内容を読み出し、当該処理内容の各処理に基づいてメニュー項目を設定して、このメニュー項目を前記運用手順の順番に並べて表示する手段と、を具備したことを特徴とするメニュー表示装置。
IPC (2件):
G06F 3/02 370 ,  G06F 3/14 340
FI (2件):
G06F 3/02 370 A ,  G06F 3/14 340 B
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 自動取引装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-081389   出願人:株式会社日立製作所
  • 業務メニュー表示方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-329309   出願人:日本電気株式会社, 日本電気ソフトウェア株式会社
  • メニュー表示制御方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-353387   出願人:日本電気株式会社
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