特許
J-GLOBAL ID:200903014195876289
衝撃吸収式ステアリングシャフト
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小山 武男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-115197
公開番号(公開出願番号):特開平11-311256
出願日: 1998年04月24日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 収縮荷重を安定させ、運転者の保護充実を図る設計を容易にする。【解決手段】 アウターシャフト12の端部に形成した雌セレーション15と、インナーシャフト13の端部に形成した雄セレーション17とを圧入嵌合させる。一方又は双方のセレーション15、17の表面に、固体潤滑剤製の皮膜を形成する。嵌合部の滑り状態を安定させて、上記課題を解決できる。
請求項(抜粋):
一端部の内周面に雌セレーションを形成した管状のアウターシャフトと、一端部の外周面に上記雌セレーションと係合する雄セレーションを形成したインナーシャフトとを、この雄セレーションと上記雌セレーションとを締り嵌め状態で係合させる事により、軸方向に亙る荷重に基づく収縮を自在に組み合わせて成る衝撃吸収式ステアリングシャフトに於いて、上記雄セレーションと雌セレーションとの少なくとも一方の表面に固体潤滑剤の皮膜を形成した事を特徴とする衝撃吸収式ステアリングシャフト。
IPC (4件):
F16D 3/06
, B62D 1/19
, F16F 7/00
, F16F 7/08
FI (4件):
F16D 3/06 E
, B62D 1/19
, F16F 7/00 L
, F16F 7/08
引用特許:
審査官引用 (13件)
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特開昭59-077965
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衝撃吸収式ステアリングシャフトの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-228177
出願人:日本精工株式会社
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衝撃吸収式ステアリングコラム装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-004072
出願人:日本精工株式会社
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特公昭45-005081
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特開昭49-068139
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ステアリング装置の衝撃吸収軸構造およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-254510
出願人:光洋機械工業株式会社
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特公昭45-005081
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特開昭49-068139
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特開昭59-077965
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特公昭45-005081
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特開昭49-068139
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特公昭45-005081
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特開昭49-068139
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