特許
J-GLOBAL ID:200903014200289648

プログラム変換装置、実行支援装置、それらの方法およびそれらのコンピュータ・プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-171372
公開番号(公開出願番号):特開2006-344160
出願日: 2005年06月10日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】 メソッドの呼出しを隠蔽することができ、プログラムの理解を困難にすることが可能なプログラム変換装置などを提供すること。【解決手段】 メソッド呼出変更部32は、本体プログラム23に記述されたメソッドの呼出しを動的呼出しに変更し、実行支援装置経由の呼出しに変更する。暗号化部35は、メソッド呼出変更部32によって変更された後の動的呼出しを指定する文字列を暗号化して本体プログラム23を変更する。したがって、メソッドの呼出しを隠蔽することができ、プログラムの理解を困難にすることが可能となる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
本体プログラムを難読化するプログラム変換装置であって、 前記本体プログラムのメソッドの呼出しの記述を動的呼出しの記述に変更するための呼出変更手段と、 前記呼出変更手段によって変更された後の動的呼出しを指定する文字列を暗号化して前記本体プログラムを変更するための暗号化手段とを含む、プログラム変換装置。
IPC (1件):
G06F 21/22
FI (1件):
G06F9/06 660L
Fターム (4件):
5B076FA01 ,  5B076FA16 ,  5B276FA01 ,  5B276FA16
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
  • 特開2003-380755
引用文献:
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