特許
J-GLOBAL ID:200903014277391046

モデム装置およびモデム使用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-046826
公開番号(公開出願番号):特開平8-251309
出願日: 1995年03月07日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 モニタスピーカの出力の音量を一定にして、操作者にとって聞き易くすることを可能とするモデム装置を提供することにある。また、本発明の他の目的は、モニタスピーカを必要に応じてオンオフ可能としたモデム装置を提供すること、および、PCMCIAカード型モデムを使用する場合にも、このカード型モデムを使用しているPCで、送受信信号のモニタを可能とするモデム装置を提供すること。【構成】 送信信号のモニタスピーカへの信号出力レベルと、受信信号の前記モニタスピーカへの信号出力レベルとを同レベルとして出力する手段を設けたことを特徴とするモデム装置、または、PCMCIAカード型モデムを使用するに際し、モニタスピーカ付きのPCに、FAX信号に対応して所定の信号音を発生する手段を設けたことを特徴とするモデム使用装置
請求項(抜粋):
通信状態をモニタ可能な、モニタスピーカ付きのパーソナルコンピュータ(PC)に接続されるデータ通信またはファクシミリ(FAX)通信機能を有するモデム装置において、送信信号の前記モニタスピーカへの信号出力レベルと、受信信号の前記モニタスピーカへの信号出力レベルとを同レベルとして出力する手段を設けたことを特徴とするモデム装置。
IPC (3件):
H04M 11/00 303 ,  H04L 27/00 ,  H04N 1/00 106
FI (3件):
H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 106 B ,  H04L 27/00 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-130856
  • 自動ダイヤル式モデム装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-237749   出願人:株式会社日立製作所, 日立京葉エンジニアリング株式会社
  • 電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-280042   出願人:シヤープ株式会社
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