特許
J-GLOBAL ID:200903014313378183
現像装置、および、それを備えた画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
特許業務法人原謙三国際特許事務所
, 原 謙三
, 木島 隆一
, 金子 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-302214
公開番号(公開出願番号):特開2006-113408
出願日: 2004年10月15日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】 トナーとキャリアとを含む2成分現像剤を使用する現像装置において、トナー飛散を適切に防止する。【解決手段】 現像ローラ1の搬送方向下流側における、現像槽4と現像ローラ1の回転軸方向の両端部aとのギャップdsを、現像ローラ1とドクターブレードとのギャップDgに対して、Dg<ds≦2Dgの範囲内に設定し、現像槽4と現像ローラ1の中央部bとの最小ギャップdcを、3Dg<dc<6Dgの範囲内に設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
2成分現像剤を収容する現像槽と、上記現像槽の開口部から一部が露出するように設けられ、上記現像槽内に収容されている2成分現像剤を担持して上記露出部に搬送する現像剤担持体とを備え、画像形成装置の潜像保持体上に形成されている静電潜像を、上記露出部に搬送した2成分現像剤によって現像する現像装置において、
上記現像剤担持体と上記潜像保持体とのニップ部に対して上記2成分現像剤の搬送方向下流側における、上記現像槽と上記現像剤担持体における上記搬送方向に垂直な方向の両端部との最小間隔である両端ギャップを、上記現像槽内の2成分現像剤が上記両端部から流出しないように狭くするとともに、上記現像槽と上記現像剤担持体の上記両端部に挟まれた領域である中央部との最小間隔である中央ギャップを、上記両端ギャップよりも広くしたことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
FI (5件):
G03G15/08 505C
, G03G15/08 501Z
, G03G15/09 A
, G03G15/09 Z
, G03G15/08 507X
Fターム (19件):
2H031AC02
, 2H031AC14
, 2H031AC19
, 2H031AC33
, 2H031AC34
, 2H031AD01
, 2H031AD13
, 2H031BA04
, 2H031EA03
, 2H077AB03
, 2H077AC03
, 2H077AC04
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077BA08
, 2H077CA12
, 2H077EA01
, 2H077FA19
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
特開平4-258579号公報(1992年9月4日公開)
審査官引用 (6件)
-
画像形成装置の現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-200844
出願人:シャープ株式会社
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-011408
出願人:キヤノン株式会社
-
特開平4-248579
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-277574
出願人:株式会社リコー
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-059254
出願人:株式会社リコー
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-305639
出願人:株式会社リコー
全件表示
前のページに戻る