特許
J-GLOBAL ID:200903014342236983
熱可塑性樹脂組成物ペレットの製造方法及び該ペレットから成形された成形品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-088620
公開番号(公開出願番号):特開2000-280238
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 熱可塑性樹脂組成物を押出ペレット化するにあたって、小スペースで気泡の発生を低減する熱可塑性樹脂組成物ペレットの製造方法を提供する。【解決手段】 熱可塑性樹脂組成物を押出機のノズルより押出し冷却槽に通じペレット化する製造方法において、2槽式構造からなる冷却槽を用い1槽目の温度をかかる熱可塑性樹脂組成物の荷重たわみ温度に対し-70°C〜-30°C、及び2槽目を-110°C〜-60°Cとし、且つ2槽目の温度が1槽目の温度に比べ10°C以上低いことを特徴とする熱可塑性樹脂組成物ペレットの製造方法。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂組成物を押出機のノズルより押出し冷却槽に通じペレット化する製造方法において、2槽式構造からなる冷却槽を用い1槽目の温度をかかる熱可塑性樹脂組成物の荷重たわみ温度に対し-70°C〜-30°C、及び2槽目を-110°C〜-60°Cとし、且つ2槽目の温度が1槽目の温度に比べ10°C以上低いことを特徴とする熱可塑性樹脂組成物ペレットの製造方法。
IPC (5件):
B29B 9/06
, C08L 55/02
, C08L 69/00
, B29K 9:00
, B29K 69:00
FI (3件):
B29B 9/06
, C08L 55/02
, C08L 69/00
Fターム (44件):
4F201AA13
, 4F201AA28
, 4F201AA46
, 4F201AC01
, 4F201AR06
, 4F201AR15
, 4F201BA02
, 4F201BC01
, 4F201BC02
, 4F201BC12
, 4F201BC19
, 4F201BC37
, 4F201BD05
, 4F201BL08
, 4F201BL12
, 4F201BL41
, 4J002AA011
, 4J002BB031
, 4J002BB121
, 4J002BB151
, 4J002BB171
, 4J002BC031
, 4J002BC061
, 4J002BG061
, 4J002BL011
, 4J002BN061
, 4J002BN071
, 4J002BN151
, 4J002BN153
, 4J002CB001
, 4J002CF061
, 4J002CF071
, 4J002CF161
, 4J002CG001
, 4J002CG012
, 4J002CG022
, 4J002CH071
, 4J002CL001
, 4J002CN031
, 4J002FA040
, 4J002FD010
, 4J002FD090
, 4J002FD100
, 4J002FD130
引用特許:
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