特許
J-GLOBAL ID:200903014407071090
光伝送装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-334220
公開番号(公開出願番号):特開2005-099521
出願日: 2003年09月25日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】単芯の光ファイバを伝送媒体として双方向に光信号を送受信する双方向光伝送装置において、光ファイバを介して外部に送信する光信号と光ファイバから送信される光信号との干渉や、クロストークの発生等を抑制することができる光伝送装置を提供する。【解決手段】クラッド4の内部に、前記光ファイバ11から入射された光信号が導波する受光側コア3bと、前記光ファイバ11へ入射される光信号が導波する発光側コア3aとを有する。前記受光側コア3bと発光側コア3aとが、分離している。このように受光側コア3bと発光側コア3aとを分離して構成することによって、送受信信号が干渉することを防止することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
単芯の光ファイバを伝送媒体として双方向に光信号を送受信する双方向光伝送装置において、クラッドの内部に、前記光ファイバから入射された光信号が導波する受光側コアと、前記光ファイバへ入射される光信号が導波する発光側コアとを有し、且つ前記受光側コアと発光側コアとが、分離していることを特徴とする光伝送装置。
IPC (8件):
G02B6/122
, G02B6/30
, H04B10/02
, H04B10/12
, H04B10/13
, H04B10/135
, H04B10/14
, H04B10/18
FI (4件):
G02B6/12 B
, G02B6/30
, H04B9/00 M
, H04B9/00 Q
Fターム (24件):
2H037BA02
, 2H037BA11
, 2H037BA21
, 2H037BA31
, 2H037DA02
, 2H037DA03
, 2H037DA04
, 2H047KA04
, 2H047KA12
, 2H047MA07
, 2H047PA22
, 2H047PA24
, 2H047QA05
, 2H047TA00
, 2H047TA23
, 2H047TA31
, 5K102AA01
, 5K102AL12
, 5K102KA12
, 5K102KA42
, 5K102PA01
, 5K102PA14
, 5K102PH49
, 5K102PH50
引用特許: