特許
J-GLOBAL ID:200903014414141184
流体移送システムの設計方法および設計装置および設計方法を実行するためのプログラムを記録した記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
猪股 祥晃 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-351329
公開番号(公開出願番号):特開2001-165399
出願日: 1999年12月10日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】作業時間を低減し計算間違いや数値の転記間違いの発生を防止することのできる流体移送システムの設計方法および設計装置および設計方法を実行するためのプログラムを記録した記録媒体を提供する。【解決手段】設計条件を入力するステップと、管摩擦係数を計算するステップと、単一流路の圧力損失を計算するステップと、単一流路についての計算結果の合計を行うステップと、移送機器全揚程の計算および有効NPSHの計算をおこなうステップと、流路全体の各点の圧力を計算するステップと、移送機器の全揚程を変化させ最終流路終点の圧力を移送先圧力に一致させる収束計算をおこなうステップと、移送機器全揚程の判定または層流判定または基準流速判定または真空発生判定の少くともいずれか一つの判定をおこなうステップと、上記計算および判定の結果を表示するステップとを有し、上記各ステップを表計算ソフトウェアによって駆動されるワークシート上でおこなう構成とする。
請求項(抜粋):
設計条件を入力するステップと、管摩擦係数を計算するステップと、単一流路の圧力損失を計算するステップと、単一流路についての計算結果の合計を行うステップと、移送機器全揚程の計算および有効NPSHの計算をおこなうステップと、流路全体の各点の圧力を計算するステップと、移送機器の全揚程を変化させ最終流路終点の圧力を移送先圧力に一致させる収束計算をおこなうステップと、移送機器全揚程の判定または層流判定または基準流速判定または真空発生判定の少くともいずれか一つの判定をおこなうステップと、上記計算および判定の結果を表示するステップとを有し、上記各ステップを表計算ソフトウェアによって駆動されるワークシート上でおこなうことを特徴とする流体移送システムの設計方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
3J071AA12
, 3J071BB02
, 3J071BB14
, 3J071CC11
, 3J071DD36
, 3J071EE18
, 3J071FF06
, 3J071FF16
, 5B056AA00
, 5B056BB91
, 5B056HH00
引用特許:
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