特許
J-GLOBAL ID:200903014414654858
光分岐モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-041886
公開番号(公開出願番号):特開平9-236709
出願日: 1996年02月28日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】 設置や取り出し作業に鑑みて実装密度の向上が困難であった。活線状態において光通信に影響を与えることなく接続切り替え等の作業を行うことが困難であった。【解決手段】 一端部22に分岐接続用光コネクタ23を支持し、内部に途中に光カプラ28が介在された光ファイバテープ25を複数本収納する薄板状の本体24と、光ファイバテープ8a、8bと光ファイバテープ25とを切り替え可能に接続するMTコネクタ26およびその接続余長25aを収納し、本体24の前記分岐接続用光コネクタ23と対向する端部において出没自在に設けられ、本体24から離間した際に接続余長25aが引出余長として引き出される可動余長収納部27とを備えている。
請求項(抜粋):
多心の光ファイバ(8a、8b)を光コネクタ接続により光ファイバ心線(7)へ分岐接続するための光分岐モジュール(20)であって、分岐接続用光コネクタ(23)を一端部(22)に支持し、途中に光カプラ(28)が介在された光ファイバ(25)を内部に収納する本体(24)と、光ファイバ同士を切り替え可能に接続する切替用コネクタ(26)およびその接続余長(25a)を収納し、本体の前記分岐接続用光コネクタと対向する端部において出没自在に設けられ、本体から離間した際に接続余長が引出余長として引き出される可動余長収納部(27)とを備えることを特徴とする光分岐モジュール。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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光ケーブル接続モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-150487
出願人:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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光分岐ユニット、それに用いる余長収納箱及び中敷き
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-029465
出願人:古河電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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光ケーブル接続モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-006606
出願人:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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光分岐ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-006733
出願人:古河電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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光分岐ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-006732
出願人:古河電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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光部品収納トレイ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-136570
出願人:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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