特許
J-GLOBAL ID:200903014424102756

製品分離装置及びミクロジョイントカッター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-104270
公開番号(公開出願番号):特開2004-306207
出願日: 2003年04月08日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】ミクロジョイントを切断することによって素材から分離した製品を製品パレット上に能率よく集積することのできる製品分離装置を提供する。【解決手段】ミクロジョイントを備えたワークを搬入自在かつ退避自在の移動テーブル7と、移動テーブル7上のワークを保持して上下動自在の複数のワーククランプ9A,9Bと、ワーククランプ9A,9Bによって持上げられたワークの下側位置へ進入してワークを支持自在のブラシローラ51を備えたワーク支持手段と、ワーク支持手段に支持されたワークのミクロジョイントを切断するミクロジョイントカッター75A,75Bと、ワーク支持手段の退避時にブラシローラ51を逆方向に回転するためのブラシローラ回転手段35Uと、ワーク支持手段から落下する製品を受ける製品パレット105を上下動するリフタ装置107と、を備えた構成である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ミクロジョイントを介して製品と素材とを接続した状態に加工されたワークを搬入自在かつ搬入位置から退避自在の移動テーブルと、上記移動テーブルによって搬入されたワークを保持して上下動自在の複数のワーククランプと、前記複数のワーククランプによって持上げられた前記ワークの下側位置へ進入自在かつ前記ワークを支持自在の複数のブラシローラを回転自在に備えたワーク支持手段と、当該ワーク支持手段に支持されたワークの前記ミクロジョイントを切断するためのミクロジョイントカッターと、前記ワーク支持手段の退避移動時に前記各ブラシローラを前記退避方向と逆方向に回転するためのブラシローラ回転手段と、前記ワーク支持手段の下方位置において前記ワーク支持手段から落下する製品を受ける製品パレットを上下動するリフタ装置と、を備えたことを特徴とする製品分離装置。
IPC (2件):
B23D33/00 ,  B23D15/04
FI (3件):
B23D33/00 B ,  B23D33/00 D ,  B23D15/04
Fターム (4件):
3C039AA25 ,  3C051AA12 ,  3C051EE01 ,  3C051EE12
引用特許:
審査官引用 (4件)
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