特許
J-GLOBAL ID:200903014505637298

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-037290
公開番号(公開出願番号):特開2003-243717
出願日: 2002年02月14日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【課題】発光色や発光量の経年変化並びにばらつきを抑制する。【解決手段】収納凹所3が表面に形成されたセラミック基板2と、収納凹所3の底面に実装される発光素子1と、セラミック基板2が表面に実装される配線基板10とを備える。セラミック基板2は可視光領域における透光性を有し、波長変換物質であるYAG蛍光体6を含有している。而して、YAG蛍光体6を保持する母材として耐光性、耐熱性、放熱性に優れたセラミックを用いているので、樹脂を母材とする従来例に比較して、発光色や発光量の経年変化並びにばらつきを抑制することができる。
請求項(抜粋):
1乃至複数の収納凹所が表面に形成されたセラミック基板と、前記収納凹所の底面に実装される発光素子とを備えた発光装置において、受けた光と波長が異なる光を放射する波長変換物質、あるいは所定の波長の光を吸収する光吸収体の少なくとも一方を前記セラミック基板内に含有することを特徴とする発光装置。
Fターム (5件):
5F041AA11 ,  5F041AA44 ,  5F041CA40 ,  5F041DA20 ,  5F041EE23
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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