特許
J-GLOBAL ID:200903014531253139
情報処理装置、ジョブ処理方法、プログラム、記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
水垣 親房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-051838
公開番号(公開出願番号):特開2009-211256
出願日: 2008年03月03日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】 画像形成装置におけるジョブの実行中のエラーも考慮した、画像形成装置の稼働率を算出することである。【解決手段】 画像形成装置からジョブログ情報及びエラーログ情報を取得したら、取得したジョブログ情報に記録されたジョブごとにジョブ開始時刻とジョブ終了時刻とからジョブ処理時間を特定する。そして、エラーログ情報に記録されたログごとにエラーの発生時刻と復帰時刻とからジョブ停滞時間を特定する(S903)。そして、特定されたジョブ処理時間とジョブ停滞時間に基づきジョブ実行時間を算出する(S905)ことを特徴とする。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
画像形成装置の稼動している特定の期間と、前記特定の期間において実行された複数のジョブのジョブ実行時間の合計とを用いて前記画像形成装置の稼働率を算出する情報処理装置であって、
前記画像形成装置からジョブログ情報及びエラーログ情報を取得する取得手段と、
前記取得手段で取得した前記ジョブログ情報に記録されたジョブごとにジョブ開始時刻とジョブ終了時刻とからジョブ処理時間を特定し、前記エラーログ情報に記録されたログごとにエラーの発生時刻と復帰時刻とからジョブ停滞時間を特定する特定手段と、
前記特定手段で特定されたジョブ処理時間とジョブ停滞時間に基づきジョブ実行時間を算出する算出手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
2C061AP01
, 2C061AP07
, 2C061HJ08
, 2C061HK05
, 2C061HN05
, 2C061HN15
, 2C061HP00
, 5B021BB10
, 5B021NN19
引用特許:
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