特許
J-GLOBAL ID:200903014561292112
電気光学装置、電子機器及び電気光学装置の駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-384069
公開番号(公開出願番号):特開2005-148306
出願日: 2003年11月13日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 疑似輪郭や黒浮きなどの不都合を抑制しつつ、良好な階調特性を実現する。【解決手段】 各画素回路200は、電流プログラム方式で駆動される電流駆動部210と、面積諧調方式で駆動される面積諧調部220という2種類の画素回路を備えている。予め決められた所定の階調レベル以下の低階調領域においては面積階調部220のみを駆動する一方、所定の階調レベルよりも高い高階調領域においては電流駆動部210のみを駆動する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
走査線及びデータ線に接続されマトリクス状に配置された複数の画素回路であって、供
給される電流の値に応じて発光量が異なる電流駆動用発光素子と、該電流駆動用発光素子
に対して発光階調レベルに応じた値の電流を供給するための電流駆動用画素回路と、所定
電圧が印加されることによって発光する複数の面積階調用発光素子と、これら複数の面積
階調用発光素子のうち発光階調レベルに応じた特定の面積階調用発光素子に前記所定電圧
を印加するための面積階調用画素回路とをそれぞれ有した複数の画素回路と、
複数の走査線の各々を順次に選択して走査線信号を供給する走査線駆動回路と、
複数のデータ線の各々に対し、該データ線に接続された各々の画素回路が発光する際の
発光階調レベルを表すデータ信号を供給するデータ線駆動回路と、
予め決められた階調レベル以下の低階調領域においては、前記データ線駆動回路から前
記データ線を介して前記面積階調用画素回路に前記発光階調レベルを表すデータ信号を供
給させる一方、予め決められた階調レベルよりも高い高階調領域においては、前記データ
線駆動回路から前記データ線を介して前記電流駆動用画素回路に前記発光階調レベルを表
すデータ信号を供給させる制御回路と
を備えた電気光学装置。
IPC (3件):
G09G3/20
, G09G3/30
, H05B33/14
FI (9件):
G09G3/20 641G
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 622D
, G09G3/20 624B
, G09G3/20 641D
, G09G3/20 642A
, G09G3/20 642E
, G09G3/30 K
, H05B33/14 A
Fターム (17件):
3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007GA00
, 5C080AA06
, 5C080AA07
, 5C080AA18
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080DD30
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ07
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)
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表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-233107
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
表示装置の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-364961
出願人:セイコーエプソン株式会社
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