特許
J-GLOBAL ID:200903014604200659
車両のエアバッグ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-206033
公開番号(公開出願番号):特開2008-030596
出願日: 2006年07月28日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】ガイド機構を備えてエアバッグの展開をガイドするエアバッグ装置として、エアバッグ全体として意図した保護形状へのより迅速な膨張展開を図る。【解決手段】エアバッグ20は、その縫合によって、インフレータ10から導入されるガスを案内シャフト30a,30bによる案内方向に沿って案内する案内膨張室23a,23b及び案内膨張室23a,23bに隣接してこの案内膨張室23a,23bに案内されたガスが流入される下流側膨張室24a〜24fに区画されている。このうち、エアバッグ20の案内膨張室23a,23bと下流側膨張室24a〜24fとの境界部には、ガスの流通を規制する規制部として、案内膨張室23a,23bに案内されるガスの下流側膨張室24a〜24fへの流入を制限する絞り部RGを設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ガスの導入により膨張展開するエアバッグと、このエアバッグが展開されるときの展開方向を案内するガイド機構とを備えるとともに、前記エアバッグはその接合によって前記導入されるガスを前記ガイド機構による案内方向に沿って案内する案内膨張室及び該案内膨張室に隣接してこの案内膨張室に案内されたガスが流入される下流側膨張室に区画されてなる車両のエアバッグ装置において、
前記エアバッグの前記案内膨張室と前記下流側膨張室との境界部には前記案内膨張室に案内されるガスの前記下流側膨張室への流入を規制する規制部が設けられてなる
ことを特徴とする車両のエアバッグ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
3D054AA04
, 3D054AA07
, 3D054AA18
, 3D054AA30
, 3D054CC04
, 3D054CC10
, 3D054CC11
, 3D054CC34
, 3D054CC42
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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