特許
J-GLOBAL ID:200903032285337989
頭部保護エアバッグ及び頭部保護エアバッグ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-149472
公開番号(公開出願番号):特開2003-320920
出願日: 2002年05月23日
公開日(公表日): 2003年11月11日
要約:
【要約】【課題】 乗員の頭部に加えられる衝撃を十分に吸収することができる頭部保護エアバッグ及び装置を提供する。【解決手段】 自動車が側面衝突したり横転したりすると、ガス発生器が作動してエアバッグ10の各クッション室21,22,23内にガスが供給され、エアバッグ10が膨張する。このエアバッグ10は、カーテン状に下方へ広がり、自動車の乗員と車室側面との間に膨張する。膨張したクッション室22及び23が乗員の頭部を受け止めた際に、その頭部からの荷重により該クッション室22,23の内圧が所定圧以上に増大した場合には、接着剤28がシート11,11同士の接合を解除してクッション室22とチャンバ24が連通すると共にクッション室23とチャンバ25が連通し、該クッション室22,23内のガスがそれぞれチャンバ24,25に流出する。
請求項(抜粋):
車室内の側面に沿って膨張可能な頭部保護エアバッグにおいて、ガスが導入されることにより膨張するクッション室と、該クッション室内のガス圧が所定圧以上となったときに該クッション室からガスが導入される内圧コントロールチャンバとを備えたことを特徴とする頭部保護エアバッグ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
3D054AA07
, 3D054AA18
, 3D054BB21
, 3D054CC04
, 3D054CC06
, 3D054CC10
, 3D054CC34
, 3D054CC38
, 3D054CC42
引用特許:
審査官引用 (7件)
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頭部保護エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-356351
出願人:トヨタ自動車株式会社
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頭部保護エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-148727
出願人:トヨタ自動車株式会社
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サイドエアバッグ装置のエアバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-221883
出願人:豊田合成株式会社, トヨタ自動車株式会社
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自動車用保護装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-586094
出願人:タカタ・ペトリアーゲー
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エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-037207
出願人:芦森工業株式会社
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頭部保護エアバッグ装置のエアバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-165678
出願人:豊田合成株式会社, トヨタ自動車株式会社
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頭部保護エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-227915
出願人:トヨタ自動車株式会社
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