特許
J-GLOBAL ID:200903014630271076

異種非放射性誘電体線路変換部構造およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-375196
公開番号(公開出願番号):特開2001-189611
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 限られた空間で、種類の異なる2つの非放射性誘電体線路同士の線路変換を行えるようにした異種非放射性誘電体線路変換部構造、その構造を用いた非放射性誘電体線路部品、アンテナ装置および無線装置を得る。【解決手段】 下部の導電体板1と、これに対向する上部の導電体板との間に誘電体ストリップ3を配してハイパーNRDガイド(HNRD)およびノーマルNRDガイド(NNRD)を構成するとともに、この2つの線路の間に、HNRDの溝に続いて深さが次第に浅くなる溝を設けて第3の非放射性誘電体線路を構成し、この部分で線路変換を行う。
請求項(抜粋):
対向する略平行な導電体平面を成す2つの導電体板の対向位置にそれぞれ溝を形成し、当該対向する溝の間に誘電体ストリップを配して成る第1の非放射性誘電体線路と、対向する2つの導電体板の間に誘電体ストリップを配して成る第2の非放射性誘電体線路とを接続する異種非放射性誘電体線路変換部において、第1の非放射性誘電体線路と第2の非放射性誘電体線路との間に、前記溝に続いて深さを次第に変化させる溝を形成し、該溝に誘電体ストリップを配して成る第3の非放射性誘電体線路を設けた異種非放射性誘電体線路変換部構造。
IPC (3件):
H01P 5/02 607 ,  H01P 3/16 ,  H01P 5/18
FI (3件):
H01P 5/02 607 ,  H01P 3/16 ,  H01P 5/18 Z
Fターム (1件):
5J014HA06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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