特許
J-GLOBAL ID:200903014669485715

排出ガスを後処理する方法および排出ガスを後処理するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢野 敏雄 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-549041
公開番号(公開出願番号):特表2006-504898
出願日: 2003年07月10日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
排出ガスに、貯蔵された第1の助剤を供給して、排出ガス中に含まれる窒素酸化物を選択的に触媒で還元する、内燃機関の排出ガスを後処理する方法もしくはそのための装置において、少なくとも一時的に第1の助剤の部分量を第2の助剤へと化学的に変換させるための手段(3,6,9)と、第2の助剤を貯蔵するための中間蓄え器(4)とを設け、それにより、少なくとも一時的に第1の助剤に対して平行にまたは択一的に、第2の助剤を排出ガスに供給することができるようにした。
請求項(抜粋):
排出ガスに、貯蔵された第1の助剤を供給して、排出ガス中に含まれる窒素酸化物を選択的に触媒で還元する、内燃機関の排出ガスを後処理する方法において、少なくとも一時的に第1の助剤の部分量を第2の助剤へと化学的に変換させ、第2の助剤を中間蓄え器(4)内に貯蔵し、それにより、少なくとも一時的に第1の助剤に対して平行にまたは択一的に、第2の助剤を排出ガスに導入することができることを特徴とする、排出ガスを後処理する方法。
IPC (1件):
F01N 3/08
FI (1件):
F01N3/08 B
Fターム (5件):
3G091AB05 ,  3G091BA14 ,  3G091CA05 ,  3G091CA17 ,  3G091FA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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