特許
J-GLOBAL ID:200903014697628564

内燃機関の燃料噴射制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長谷川 芳樹 ,  塩田 辰也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-303414
公開番号(公開出願番号):特開2005-069188
出願日: 2003年08月27日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 フューエルカット後のリッチ制御を行う際に、NOxの低減効果および燃費を高め、空燃比制御の精度を高くすることができる燃料噴射制御装置を提供する。【解決手段】 燃料噴射制御装置は、エンジンにおけるフューエルカット状態から復帰した後に、空燃比を高めるリッチ制御を行う。リッチ制御では、空燃比を高めた後、積算吸気量が所定のしきい値を超えたときに、目標空燃比のリッチ側への移動量を減少させる制御を行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
フューエルカット状態から復帰した後における内燃機関の排気通路に設けられた排気浄化触媒の酸素吸蔵量を適正化するために空燃比をリッチにするリッチ制御を行う内燃機関の燃料噴射制御装置であって、 フューエルカット状態から復帰した後、目標空燃比をリッチ側に移動させるとともに、フューエルカット状態から復帰した後における吸入空気量を積算し、この積算吸気量が所定のしきい値を超えたときに、前記目標空燃比のリッチ側への移動量を減少させるリッチ制御を行うことを特徴とする燃料噴射制御装置。
IPC (4件):
F02D41/14 ,  F02D41/04 ,  F02D41/10 ,  F02D45/00
FI (6件):
F02D41/14 310C ,  F02D41/04 305B ,  F02D41/04 305C ,  F02D41/10 330J ,  F02D45/00 312C ,  F02D45/00 312H
Fターム (34件):
3G084BA04 ,  3G084BA09 ,  3G084BA13 ,  3G084DA02 ,  3G084DA04 ,  3G084DA10 ,  3G084EB12 ,  3G084FA07 ,  3G084FA18 ,  3G084FA27 ,  3G084FA30 ,  3G301JA02 ,  3G301JA04 ,  3G301JA11 ,  3G301JA21 ,  3G301JA25 ,  3G301JA26 ,  3G301KA06 ,  3G301KA07 ,  3G301KA27 ,  3G301LB01 ,  3G301MA01 ,  3G301MA11 ,  3G301MA25 ,  3G301ND03 ,  3G301NE13 ,  3G301PA01Z ,  3G301PA13Z ,  3G301PA14Z ,  3G301PA17Z ,  3G301PB03Z ,  3G301PD03Z ,  3G301PD04Z ,  3G301PD12Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)

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