特許
J-GLOBAL ID:200903014769824827

透水性アスファルト舗装構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-293358
公開番号(公開出願番号):特開2000-120010
出願日: 1998年10月15日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 晴天時における舗装面の温度を低下させることにより沿道の環境改善を容易に図ることのできる透水性アスファルト舗装構造を提供する。【解決手段】 本発明の透水性アスファルト舗装構造10は、保水性骨材を主材料とする路盤材料により形成された保水性路盤12と、この保水性路盤12の上方に敷設された透水性アスファルト舗装13とからなる。保水性路盤12を構成する保水性骨材としては、廃ベントナイト、廃泥水、泥状の掘削土等の建設汚泥に、セメントを主成分とする固化剤と、分散機能を有するポリマーからなる混和薬剤とを加えて攪拌することにより形成した混合土を、加圧成形して塊体とし、この塊体を養生後に破砕して得られる保水性人工骨材を用いることが好ましい。
請求項(抜粋):
保水性骨材を主材料とする路盤材料により形成された保水性路盤と、該保水性路盤の上方に敷設された透水性アスファルト舗装とからなることを特徴とする透水性アスファルト舗装構造。
Fターム (7件):
2D051AA02 ,  2D051AD08 ,  2D051AF02 ,  2D051AG01 ,  2D051AG11 ,  2D051EA01 ,  2D051EB04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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