特許
J-GLOBAL ID：200903014790678210

発電ユニットおよびプロジェクタの駆動方法

発明者：
久保田 洋治

久保田 洋治 について


出願人/特許権者：
株式会社長野光学研究所

株式会社長野光学研究所 について


代理人 (1件)： 横沢 志郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-113064
公開番号（公開出願番号）：特開2004-219972
出願日： 2003年04月17日
公開日（公表日）： 2004年08月05日
要約：
【課題】液晶プロジェクタにおける投写光源ランプからの発散光に含まれている不要光成分を利用して液晶パネルなどを駆動可能にすること。【解決手段】液晶プロジェクタ1の投写光源ランプユニット2は、リフレクタ22の背面に光電変換パネル24を備え、ここで、リフレクタ22のコールドミラー23で反射されずに透過した不要光成分を受光して、光電変換して液晶パネル51〜53などの駆動電力を発生する。発生した駆動電力は蓄電器25に蓄えられ、駆動制御回路9の制御の下に、所定の時期に利用される。液晶プロジェクタの省電力化を図ることができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
プロジェクタの投写光源ランプの射出光から有効光成分のみを反射するコールドミラーを透過した不要光成分を受光し、 受光した当該不要光成分を光電変換し、 光電変換により得られた電力を、プロジェクタのライトバルブなどの駆動部の駆動電力として用いることを特徴とするプロジェクタの駆動方法。
IPC (4件)：
G03B21/14 ,  G02F1/13 ,  G02F1/1335 ,  H01L31/052
FI (4件)：
G03B21/14 A ,  G02F1/13 505 ,  G02F1/1335 ,  H01L31/04 G
Fターム (30件)：
2H088EA14 ,  2H088EA15 ,  2H088HA13 ,  2H088HA18 ,  2H088HA22 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20 ,  2H091FA05Z ,  2H091FA14Z ,  2H091FA26X ,  2H091FA26Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FA48 ,  2H091LA30 ,  2H091MA07 ,  2K103AB10 ,  2K103BA08 ,  2K103BC03 ,  2K103BC05 ,  2K103CA10 ,  2K103CA17 ,  2K103CA64 ,  2K103CA78 ,  5F051BA05 ,  5F051BA18 ,  5F051EA20 ,  5F051GA20 ,  5F051JA14 ,  5F051JA17
引用特許：
審査官引用 (5件)
  • 液晶プロジェクタ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-270899   出願人：日本航空電子工業株式会社
  • プロジェクタ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-327930   出願人：富士写真フイルム株式会社
  • 特開平4-250438
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