特許
J-GLOBAL ID:200903014792335736

研削用工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-074452
公開番号(公開出願番号):特開2004-276218
出願日: 2003年03月18日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】研削能力、切粉の排出能力を向上して目詰まりの発生を防止し、研削時の放熱性を高めて研削焼けの発生を抑制することが可能な研削用工具を提供する。【解決手段】研削用工具1において、円筒状台金2の正面外周部2a、側面円周部2b、背面部2cにはそれぞれ砥粒層3が形成されている。この砥粒層3は、複数の砥粒を集合させてなる砥粒集合体を設けて形成されている。砥粒層3においては、砥粒集合体を形成する砥粒は、ニッケル系合金を主成分とするボンド材によって台金上に保持されている。砥粒集合体は、研削時の回転方向に対して30°から70°の範囲内の角度で傾斜角をなして直線状に配列されている。また、砥粒集合体が規則的に重なり合うように配列されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
円筒状台金の正面外周部および側面円周上に、複数の砥粒を集合させてなる砥粒集合体を設け、研削時の回転方向に対して前記砥粒集合体が規則的に配列され、前記砥粒集合体の配列位置が重なり合うように配列したことを特徴とする研削用工具。
IPC (3件):
B24D7/18 ,  B24D3/06 ,  B24D7/00
FI (3件):
B24D7/18 A ,  B24D3/06 Z ,  B24D7/00 P
Fターム (13件):
3C063AB05 ,  3C063BA09 ,  3C063BA12 ,  3C063BA24 ,  3C063BB02 ,  3C063BB23 ,  3C063BC02 ,  3C063BG10 ,  3C063EE20 ,  3C063FF16 ,  3C063FF20 ,  3C063FF22 ,  3C063FF23
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る