特許
J-GLOBAL ID：200903014865311601

分散性評価方法

発明者：
中川 渉

中川 渉 について

, 
廣田 正樹

廣田 正樹 について


出願人/特許権者：
株式会社村田製作所

株式会社村田製作所 について


代理人 (1件)： 西澤 均
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-331405
公開番号（公開出願番号）：特開2000-155089
出願日： 1998年11月20日
公開日（公表日）： 2000年06月06日
要約：
【要約】【課題】 分散性を定量的に評価することが可能で、かつ、分散性に偏りがあってもこれを正当に評価することが可能であるとともに、絶対的な指標による評価が可能で、含有率の異なる被評価試料間や、異種物質(元素)間での比較を行うことも可能な分散性評価方法を提供する。【解決手段】 複数の物質から構成される被評価試料について、所定の物質の分布状態を画像化し、得られた全体画像を複数の領域に均等分割し、前記各領域における検出強度の平均値に有意差が認められない最小の領域を求め、求められた前記最小の領域の大きさを特定する絶対値により分散性を評価する。
請求項（抜粋）：
複数の物質から構成される被評価試料について、被評価試料中に含有される所定の物質の分布状態を画像化し、得られた全体画像を複数の領域に均等に分割し、前記各領域における検出強度の平均値に有意差が認められない最小の領域を求め、前記最小の領域の大きさを表す絶対値により分散性を評価することを特徴とする分散性評価方法。
IPC (6件)：
G01N 15/02 ,  G01B 15/00 ,  G01B 21/30 ,  G01N 23/22 ,  G01N 13/16 ,  G06T 1/00
FI (6件)：
G01N 15/02 D ,  G01B 15/00 A ,  G01B 21/30 Z ,  G01N 23/22 ,  G01N 37/00 F ,  G06F 15/62 380
Fターム (31件)：
2F067HH04 ,  2F067JJ03 ,  2F067KK01 ,  2F067KK02 ,  2F067KK05 ,  2F067LL00 ,  2F067RR35 ,  2F067RR41 ,  2F069AA03 ,  2F069AA64 ,  2F069GG04 ,  2F069GG07 ,  2F069GG08 ,  2F069HH30 ,  2F069NN00 ,  2F069NN25 ,  2G001AA01 ,  2G001AA03 ,  2G001BA07 ,  2G001BA08 ,  2G001BA09 ,  2G001CA03 ,  2G001GA01 ,  2G001GA06 ,  2G001HA01 ,  2G001HA13 ,  2G001JA13 ,  2G001KA01 ,  5B057DA13 ,  5B057DB02 ,  5B057DC01
引用特許：
審査官引用 (5件)
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