特許
J-GLOBAL ID:200903014890885396

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梁瀬 右司 ,  振角 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-004601
公開番号(公開出願番号):特開2004-215765
出願日: 2003年01月10日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】回転リールを回転駆動する駆動源としてステッピングモータを用いたスロットマシンにおいて、回転開始時や低速回転時の振動を低減する。【解決手段】ステッピングモータM1の回転開始時には、スイッチS1,S2をオンにしてツェナーダイオードZD1,ZD2を短絡することにより、各相のコイルK1〜K4から逆起電圧吸収用ダイオードD1〜D4に流れる消費電流のレベルを増大して、ステッピングモータM1に印加される制動力を大きくする。その後、一定速度に達するまでに、スイッチS1,S2をオフにしてツェナーダイオードZD1,ZD2を通して電流を流すことにより、上記消費電流レベルを低減して、ステッピングモータM1に印加される制動力を小さくする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
回転開始から回転加速状態を経て一定速度で回転する回転リールの駆動源としてステッピングモータを用いたスロットマシンにおいて、 マイクロステップ駆動により前記ステッピングモータの回転駆動を制御するモータ制御手段と、 前記ステッピングモータの回転に対して異なる制動力を印加可能に構成された制動手段と、 前記回転開始から前記一定速度に達するまでに前記制動手段による制動力を大から小に制御する制動制御手段とを備えていることを特徴とするスロットマシン。
IPC (3件):
A63F5/04 ,  H02P8/16 ,  H02P8/22
FI (3件):
A63F5/04 513B ,  H02P8/00 G ,  H02P8/00 C
Fターム (13件):
5H580AA10 ,  5H580BB07 ,  5H580CA12 ,  5H580CB04 ,  5H580CB08 ,  5H580EE02 ,  5H580FA02 ,  5H580FA14 ,  5H580FA21 ,  5H580FB01 ,  5H580FC10 ,  5H580GG04 ,  5H580HH22
引用特許:
審査官引用 (7件)
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