特許
J-GLOBAL ID:200903014934157997
光走査装置、および画像形成装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
本多 章悟
, 樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-314619
公開番号(公開出願番号):特開2006-126506
出願日: 2004年10月28日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】画像形成装置に用いる光走査装置において、低コスト化のため光学ハウジング全体を樹脂製にする例が増えているが、耐振動性や環境温度に対する寸法安定性に劣るという問題点がある。板金を用いた例が提案されているが、複数のステーション分の光源手段や走査レンズを支持する必要があるため複雑化し、かえって工数がかかり、組付が厄介になるという問題点がある。【解決手段】複数の光源手段101〜104、それぞれの光源に対応する入射光学系105〜108、偏向手段111、112、第1の結像手段113、114を1つの樹脂製部分ハウジング100に位置決め保持し、該樹脂製部分ハウジング100と、第2の結像手段121、122と、それらに対応する折り返しミラー115〜120と、を金属製の部分ハウジングに位置決め保持する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光束を出射する複数の光源手段と、光束を偏向し主走査を行う偏向手段と、前記各光源手段から出射した光束を前記偏向手段に入射させる入射光学系と、前記偏向手段により偏向走査された光束を各々に対応した感光体に結像する第1および第2の結像手段と、を位置決め保持する光学ハウジングを有する光走査装置であって、前記光学ハウジングは、前記偏向手段を有する部分ハウジングと、それ以外の少なくとも1つの部分ハウジングから構成され、少なくとも2つの部分ハウジングが互いに異なる材質からなり、前記光学ハウジングは画像形成装置本体フレームに対して着脱可能であることを特徴とする光走査装置。
IPC (3件):
G02B 26/10
, H04N 1/036
, H04N 1/113
FI (3件):
G02B26/10 F
, H04N1/036 Z
, H04N1/04 104A
Fターム (28件):
2H045AA01
, 2H045CA63
, 2H045DA02
, 2H045DA04
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DA02
, 5C051DB02
, 5C051DB04
, 5C051DB22
, 5C051DB24
, 5C051DB30
, 5C051DB35
, 5C051DC02
, 5C051DC04
, 5C051DC05
, 5C051DC07
, 5C051EA01
, 5C051FA00
, 5C072AA03
, 5C072BA02
, 5C072BA13
, 5C072HA02
, 5C072HA08
, 5C072HA13
, 5C072QA14
, 5C072XA01
, 5C072XA05
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
特公平7-19084号公報
-
多色画像形成装置の光走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-286988
出願人:株式会社リコー
-
光走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-320845
出願人:株式会社リコー
-
光書込装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-346895
出願人:株式会社リコー
-
光走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-118513
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
光偏向走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-217058
出願人:キヤノン株式会社
全件表示
前のページに戻る