特許
J-GLOBAL ID:200903014961317360

広帯域多波長光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-087284
公開番号(公開出願番号):特開2009-244304
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】広帯域多波長光源を提供する。【解決手段】本発明の一実施形態による広帯域多波長光源は、第1のレーザー光源から多波長光を発生する第1の多波長光発生手段と、第2のレーザー光源から多波長光を発生する第2の多波長光発生手段とを備える。また、広帯域多波長光源は、第1の多波長光発生手段からの多波長光の一部の波長を第1の制御光として取り出す第1の分岐手段と、第2の多波長光発生手段からの多波長光の一部の波長を第2の制御光として取り出す第2の分岐手段とを備える。さらに、広帯域多波長光源は、第1および第2の制御光の位相誤差を検出する位相検出手段と、検出した位相信号に応じて、第1および第2のレーザー光源の一方の位相を制御する位相制御手段とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
広帯域多波長光源であって、 第1のレーザー光源から多波長光を発生する第1の多波長光発生手段と、 第2のレーザー光源から多波長光を発生する第2の多波長光発生手段と、 前記第1の多波長光発生手段からの多波長光の一部の波長を第1の制御光として取り出す第1の分岐手段と、 前記第2の多波長光発生手段からの多波長光の一部の波長を第2の制御光として取り出す第2の分岐手段と、 前記第1および第2の制御光の位相誤差を検出する位相検出手段と、 前記検出した位相信号に応じて、前記第1および第2のレーザー光源の一方の位相を制御する位相制御手段と を備えたことを特徴とする広帯域多波長光源。
IPC (1件):
G02F 1/01
FI (1件):
G02F1/01 B
Fターム (6件):
2H079BA03 ,  2H079CA04 ,  2H079GA01 ,  2H079HA14 ,  2H079KA18 ,  2H079KA19
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 多波長光源
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-285062   出願人:日本電信電話株式会社
審査官引用 (3件)
  • 多波長光源
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-266125   出願人:日本電信電話株式会社
  • 高密度多波長光源
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-126910   出願人:日本電信電話株式会社
  • 光発生方法及び光源
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-058668   出願人:日本電信電話株式会社
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • O plus E, 200708, Vol.29,No.8, 778-783

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