特許
J-GLOBAL ID:200903015077824750

投写装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-320483
公開番号(公開出願番号):特開2003-121922
出願日: 2001年10月18日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 照明光の利用効率を向上させることができる投写装置を提供する。【解決手段】 DMD等のライトバルブ1と、ランプ21と、柱状光学素子23と、オン状態光L2を投写する投写レンズ4と、柱状光学素子23の第一端面25に備えられた第一反射部材27と、第二端面26に備えられた第二反射部材28と、光回収光学系3とを有する。第一反射部材27は、光通過領域27a及び第一端面25を向く光反射領域27bを持つ。第二反射部材28は、第二端面26に向かう光の一部を通過させ他の一部の光の進行方向を第一反射部材27に向かう方向に変える。光回収光学系3は、オフ状態光L3の進行方向をライトバルブ1に向かう方向に変える。第一反射部材27は、第二反射部材28で反射した光及び光回収光学系3によりライトバルブ1を経由して柱状光学素子23の第二端面26に入射した光の一部を反射させて、照明光L1の一部とする。
請求項(抜粋):
規則的に配列された複数の表示素子を備えており、前記複数の表示素子のぞれぞれを選択的にオン状態又はオフ状態にすることができるライトバルブと、前記ライトバルブに照射する照明光を発生する光源と、前記光源と前記ライトバルブの間に配置された柱状光学素子と、前記光源から前記柱状光学素子を通過して前記ライトバルブに照射された照明光のうちのオン状態にある表示素子を経由したオン状態光を投写する投写レンズとを有する投写装置において、前記柱状光学素子の前記光源側の第一端面の近傍に備えられており、光通過領域及び前記第一端面に向く光反射領域を含む反射手段と、前記反射手段の前記光通過領域を通過し前記柱状光学素子の前記ライトバルブ側の第二端面を通過した照明光のうちの一部の光を通過させ、前記照明光のうちの他の一部の光の進行方向を前記反射手段に向かう方向に変える光学手段とを有することを特徴とする投写装置。
IPC (10件):
G03B 21/00 ,  F21S 2/00 ,  F21V 13/00 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/13357 ,  G03B 21/16 ,  H04N 5/74 ,  F21Y101:00
FI (10件):
G03B 21/00 D ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/13357 ,  G03B 21/16 ,  H04N 5/74 A ,  H04N 5/74 B ,  F21Y101:00 ,  F21M 1/00 R
Fターム (24件):
2H088EA12 ,  2H088HA20 ,  2H088HA21 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA15Z ,  2H091FA26X ,  2H091FB07 ,  2H091FD11 ,  2H091LA04 ,  2H091LA16 ,  2H091LA30 ,  3K042AA01 ,  3K042AC06 ,  3K042BE08 ,  5C058AB06 ,  5C058BA05 ,  5C058BA06 ,  5C058EA11 ,  5C058EA13 ,  5C058EA27 ,  5C058EA51
引用特許:
審査官引用 (7件)
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