特許
J-GLOBAL ID：200903015141473525
フライヤー用高電圧印加絶縁電極板
発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-403729
公開番号（公開出願番号）：特開2002-165705
出願日： 2000年11月30日
公開日（公表日）： 2002年06月11日
要約：
【要約】【課題】 フライヤー用高電圧印加装置を具備したフライヤー使用時において、調理人が感電することなく、また商品価値を下げることなく安心して調理することができるフライヤー用高電圧印加絶縁電極板を得る。【解決手段】 対面する2本の金属横棒間に数十本の金属縦棒を渡設して形成した方形状の電極板において、該金属横棒及び金属縦棒の表面に食品衛生上無害で耐熱性を有した絶縁体を覆設すると共に四隅に絶縁部材を配設し、更に該電極板に高電圧を印加するための高耐電圧性及び耐熱性を有した電極線を電極板の一端に接続し、又は該電極線を電極板のうら面に当接するようにループ状又は波形状に敷設する。また、従来のフライヤー用金網である電極板の全表面に食品衛生上無害で耐熱性を有した絶縁体を被覆加工すると共に四隅に絶縁部材を配設し、更に該電極板に高電圧を印加するための高耐電圧性及び耐熱性を有した電極線を電極板のうら面に当接するようにループ状又は波形状に敷設する。
請求項（抜粋）：
対面する2本の金属横棒(2,2)間に数十本の金属縦棒(3)を渡設して形成した方形状の電極板(1)において、該金属横棒(2,2)及び金属縦棒(3)の表面に食品衛生上無害で耐熱性を有した絶縁体(8)を覆設すると共に四隅に絶縁部材(4)を配設し、更に該電極板(1)に高電圧を印加するための高耐電圧性及び耐熱性を有した電極線(6)を電極板(1)の一端に接続したことを特徴とする、フライヤー用高電圧印加絶縁電極板。
Fターム (10件)：
4B059AA01
, 4B059AB02
, 4B059AD14
, 4B059AE08
, 4B059BB04
, 4B059BD02
, 4B059BD08
, 4B059CA04
, 4B059CA12
, 4B059CA16
