特許
J-GLOBAL ID:200903015144878208

音声変換装置、音声変換方法、および音声変換プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-169045
公開番号(公開出願番号):特開2000-003197
出願日: 1998年06月16日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 自由度が高く、より自然に声質やピッチを変換できるようにする。【解決手段】 歌唱者(me)の入力音声信号リアルタイムで高速フーリエ変換(FFT)を含むSMS分析を行い、入力音声信号から正弦波成分を抽出し、抽出された正弦波成分に基づいて生成されたスペクトラル・シェイプのブレークポイントとなる周波数あるいはアンプの少なくともいずれか一方の変換処理を行って生成された新規スペクトラル・シェイプに基づいて、各正弦波成分の周波数およびアンプを変換し、入力楽音信号のピッチおよび声質を変換して出力する。
請求項(抜粋):
入力音声信号を構成する波形成分のうち周波数およびアンプによって示される正弦波成分の変換量を、予め設定した出力ピッチに基づいて決定する変換量決定手段と、決定された前記変換量に対応した前記正弦波成分に対する変換処理を行って新規正弦波成分を生成する新規正弦波成分生成手段と、前記正弦波成分に基づいて新規音声信号を生成する新規音声信号生成手段とを備えることを特徴とする音声変換装置。
IPC (2件):
G10L 21/04 ,  G10K 15/04 302
FI (2件):
G10L 3/02 C ,  G10K 15/04 302 D
Fターム (4件):
5D045BA01 ,  5D045BB01 ,  5D108BF02 ,  5D108BF06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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