特許
J-GLOBAL ID:200903015147040175
高速波長スイッチ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-349739
公開番号(公開出願番号):特開2003-149614
出願日: 2001年11月15日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 結合損失が小さく、感度が劣化せず、消費電力の小さな高速波長スイッチを提供することにある。【解決手段】 従来例のSOAをハイブリッド集積したPLC実装基板の代わりに、電気光学効果を有する多元系酸化物結晶により製作された光導波回路基板を用い、基板同士の接続を端面で突き合わせて各光導波路基板同士を光結合することにより行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
波長多重化された光信号を処理するための高速波長スイッチにおいて、光信号の入力側に備えられ、複数本の入出力導波路を有し、波長合分波機能を有するアレー導波路格子を含む第1の光導波回路基板と、前記第1の光導波回路基板の出力側に接続され、かつ前記第1の光導波回路基板と同数の入出力導波路と、前記入出力導波路の中間の位置に光をオンオフするための光スイッチ回路とが同一基板上に設けられた、電気光学効果を有する多元系酸化物結晶により製作された第2の光導波回路基板と、前記第2の光導波回路基板の出力導波路に接続され、前記第2の光導波回路基板と同数の入出力導波路を有し、波長合分波機能を有するアレー導波路格子を含む第3の光導波回路基板と、により構成されており、前記第1、第2、第3の光導波回路基板同士の接続を、基板同士を端面で突き合わせて各光導波路同士を光結合することにより行うことを特徴とする高速波長スイッチ。
IPC (4件):
G02F 1/035
, G02B 6/00 306
, G02B 6/12
, G02F 1/313
FI (4件):
G02F 1/035
, G02B 6/00 306
, G02F 1/313
, G02B 6/12 J
Fターム (39件):
2H038BA30
, 2H047KA04
, 2H047KA11
, 2H047KA12
, 2H047KB05
, 2H047KB09
, 2H047LA09
, 2H047LA12
, 2H047LA18
, 2H047LA21
, 2H047NA02
, 2H047QA01
, 2H047QA02
, 2H047QA03
, 2H047QA04
, 2H047RA08
, 2H047TA05
, 2H047TA32
, 2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079CA05
, 2H079DA03
, 2H079EA05
, 2H079EA28
, 2H079EA32
, 2H079GA04
, 2H079KA20
, 2K002AA02
, 2K002AB04
, 2K002BA06
, 2K002BA13
, 2K002CA02
, 2K002CA03
, 2K002CA15
, 2K002DA08
, 2K002EA10
, 2K002EA30
, 2K002HA03
, 2K002HA11
引用特許:
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