特許
J-GLOBAL ID:200903015160144354

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 信一 ,  野口 賢照 ,  斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-050550
公開番号(公開出願番号):特開2007-230251
出願日: 2006年02月27日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】 ドライ路面での優れた走行性能を維持しながらウェット路面や雪上での走行性能を向上することを可能にした空気入りタイヤを提供する。【解決手段】 車両に対するタイヤ表裏の装着向きが指定された空気入りタイヤにおいて、トレッド部1に、タイヤ周方向にストレート状に延在する4本の主溝11〜14を設け、車両外側から2番目の主溝12から少なくとも車両外側の接地端Eoまで延在する複数本のラグ溝31をタイヤ周方向に任意のピッチで配置し、車両外側から2番目の主溝12と3番目の主溝13との間の中央陸部23内に終端を位置させながら該中央陸部23から少なくとも車両内側の接地端Eiまで延在する複数本のラグ溝32をタイヤ周方向に任意のピッチで配置し、これらラグ溝32を中央陸部23内でタイヤ周方向に対する傾斜方向が反転するように湾曲させて隣のラグ溝32に対して交差させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両に対するタイヤ表裏の装着向きが指定された空気入りタイヤにおいて、トレッド部に、タイヤ周方向にストレート状に延在する4本の主溝を設け、これら主溝を車両装着時に最も車両外側から順番に第1主溝、第2主溝、第3主溝及び第4主溝と規定したとき、第2主溝から少なくとも車両外側の接地端まで延在する複数本の第1ラグ溝をタイヤ周方向に任意のピッチで配置し、第2主溝と第3主溝との間の中央陸部内に終端を位置させながら該中央陸部から少なくとも車両内側の接地端まで延在する複数本の第2ラグ溝をタイヤ周方向に任意のピッチで配置し、これら第2ラグ溝を中央陸部内でタイヤ周方向に対する傾斜方向が反転するように湾曲させて隣の第2ラグ溝に対して交差するようにした空気入りタイヤ。
IPC (5件):
B60C 11/117 ,  B60C 5/00 ,  B60C 11/04 ,  B60C 11/13 ,  B60C 11/12
FI (5件):
B60C11/08 A ,  B60C5/00 H ,  B60C11/04 A ,  B60C11/04 H ,  B60C11/12 C
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-285307   出願人:株式会社ブリヂストン
  • 高性能空気入りラジアルタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-329290   出願人:株式会社ブリヂストン
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-083225   出願人:株式会社ブリヂストン

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