特許
J-GLOBAL ID:200903015227670366

3相電動機の固定子および3相電動機の固定子の製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-300166
公開番号(公開出願番号):特開2001-119885
出願日: 1999年10月21日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 電機子巻線の結線処理を容易にすることができると共に、巻線時間を短縮する電動機固定子を得ること。【解決手段】 同相の突極磁極1に電機子巻線2を結線側から反結線側を連続的に集中巻線を行い、導体3、4に固定することで、巻線時間を短縮することができるとともに、各突極磁極1での結線処理を省略することができる。また、導体3、4と電機子巻線2を通電熱圧着することで、電機子巻線2の絶縁皮膜を除去し、端子として結線処理をすることで、結線処理を容易するとともに様々な結線処理に対応することができる。
請求項(抜粋):
等間隔に配列された3の整数倍の個数の突極磁極を等間隔に有し、同相の突極磁極に、絶縁皮膜導線によって結線側から反結線側と連続的に巻線を行って電機子巻線を構成し、巻き始め端と巻き終わり端をそれぞれ導体で固定し、前記導体への通電熱圧着により前記絶縁皮膜導線の絶縁皮膜を剥離して前記導体を相端子とされていることを特徴とする3相電動機の固定子。
IPC (3件):
H02K 3/52 ,  H02K 15/02 ,  H02K 15/095
FI (3件):
H02K 3/52 E ,  H02K 15/02 G ,  H02K 15/095
Fターム (19件):
5H604AA08 ,  5H604BB01 ,  5H604BB14 ,  5H604CC01 ,  5H604CC05 ,  5H604CC15 ,  5H604CC16 ,  5H604QB01 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB14 ,  5H615PP01 ,  5H615PP14 ,  5H615PP15 ,  5H615QQ02 ,  5H615QQ19 ,  5H615SS05 ,  5H615SS11 ,  5H615SS24
引用特許:
審査官引用 (6件)
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