特許
J-GLOBAL ID:200903015232063877
円すいころ軸受
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-006048
公開番号(公開出願番号):特開平11-201151
出願日: 1998年01月14日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】【課題】 馴らし運転時の円すいころの軸方向移動を円滑にする。【解決手段】 軌道面1a、軌道面2aおよび転動面3cのクラウニングの頂点をそれぞれの軸方向中心から大径側にずらすことにより、軌道面1aおよび軌道面2aと転動面3cとの接触部中心位置Cを、円すいころ3の軸方向中心(長さLの1/2の位置)から大径側に所定量αだけずらしている。
請求項(抜粋):
クラウニングが設けられた円すい状の軌道面を有する外輪と、クラウニングが設けられた円すい状の軌道面を有し、この軌道面の小径側に小鍔面、大径側に大鍔面を有する内輪と、クラウニングが設けられた円すい状の転動面を有し、外輪の軌道面と内輪の軌道面との間に転動自在に配された複数の円すいころと、円すいころを円周所定間隔に保持する保持器とを備え、上記円すいころの転動面と内・外輪の軌道面との接触部中心位置が、円すいころの軸方向中心から大径側にずれていることを特徴とする円すいころ軸受。
IPC (3件):
F16C 19/36
, F16C 33/36
, F16H 57/02 501
FI (3件):
F16C 19/36
, F16C 33/36
, F16H 57/02 501 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
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鉄道車輌用複列ころ軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-039767
出願人:エヌティエヌ株式会社
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特開平4-351314
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ころ軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-259075
出願人:光洋精工株式会社
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円すいころ軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-015911
出願人:日本精工株式会社
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特開昭54-000136
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