特許
J-GLOBAL ID:200903015268593465
精神分裂病を治療するための方法および組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-552421
公開番号(公開出願番号):特表2009-524676
出願日: 2007年01月25日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
本発明は、ディメボンなどの水素化ピリド[4,3-b]インドールまたは医薬として許容可能なその塩を個体に投与することによる、精神分裂病の治療、精神分裂病の発症および/または発病の予防および/または遅延のために有用な方法および組成物に関する。本明細書中に、水素化[4,3-b]インドールまたは医薬として許容可能なその塩を用いた、精神分裂病の治療、および/または精神分裂病の発症および/または発病の予防および/または遅延のための方法、化合物および組成物が記載される。この方法および組成物は、化合物ディメボン(2,8-ジメチル-5-(2-(6-メチル-3-ピリジル)エチル)-2,3,4,5-テトラヒドロ-1H-ピリド[4,3-b]インドール二塩酸塩)を限定することなく含めた、本明細書で詳述された化合物を含むことができる。
請求項(抜粋):
(a)精神分裂病の治療を必要とする個体における精神分裂病の治療;
(b)精神分裂病と診断された個体における精神分裂病の進行の減速;または
(c)精神分裂病を発病するリスクのある個体における精神分裂病の発病の予防もしくは遅延
の方法であって、有効量の水素化ピリド[4,3-b]インドールまたは医薬として許容可能なその塩を前記個体に投与することを含み、前記水素化ピリド[4,3-b]インドールは、ストバジンまたはフルトロリンではなく、以下の部分
IPC (3件):
A61K 31/444
, C07D 471/04
, A61P 25/18
FI (3件):
A61K31/444
, C07D471/04 103S
, A61P25/18
Fターム (18件):
4C065AA05
, 4C065AA18
, 4C065BB04
, 4C065CC01
, 4C065DD02
, 4C065EE02
, 4C065JJ01
, 4C065KK09
, 4C065LL01
, 4C065PP12
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086CB05
, 4C086GA13
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA18
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (9件)
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