特許
J-GLOBAL ID:200903015384068858

内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-322639
公開番号(公開出願番号):特開2006-130076
出願日: 2004年11月05日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】二つの処置具チャンネルや撮像素子ユニット等の先端構成部材の配置を工夫して小型化及び細径化を阻害せず本来の機能を維持しつつ操作性の向上に寄与し得る処置用の内視鏡を提供する。【解決手段】先端部に被検体の像を撮像する撮像素子ユニットと二つの処置具挿通用チャンネル13A,13Bとを少なくとも具備する内視鏡1において、二つの処置具挿通用チャンネルの開口は先端部の正面から見て撮像ユニットの対物レンズ11を挟んで左右対称となる部位に配置されかつ二つの処置具挿通用チャンネルに挿通される二つの処置具が先端部の正面から見て下側の部位から前方へ向けて突出するように配置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
先端部に被検体の像を撮像する撮像素子ユニットと二つの処置具挿通用チャンネルとを少なくとも具備する内視鏡において、 上記二つの処置具挿通用チャンネルの開口は、上記先端部の正面から見て上記撮像ユニットを挟んで左右対称となる部位に配置され、かつ上記二つの処置具挿通用チャンネルに挿通される二つの処置具が上記先端部の正面から見て下側の部位から前方へ向けて突出するように配置されていることを特徴とする内視鏡。
IPC (1件):
A61B 1/00
FI (1件):
A61B1/00 300R
Fターム (3件):
4C061FF42 ,  4C061FF43 ,  4C061JJ06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3450455号公報
審査官引用 (9件)
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