特許
J-GLOBAL ID:200903015388091978

有機エレクトロルミネッセンス素子の封止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲角▼谷 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-096478
公開番号(公開出願番号):特開2006-196429
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】気泡の発生を抑制できる有機EL素子の封止方法を提供することにより、表示品位が良好で信頼性の向上した有機ELディスプレイを提供する。【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子が形成された第1基板、及び前記有機エレクトロルミネッセンス素子を封止するための第2基板のうちの一方の基板の表面に、直線部と該直線部と交差する方向に突出する突出部を有する形状に接着剤を塗布し、前記第1基板と第2基板とを押圧することにより前記接着剤を前記第1基板と第2基板との間に広げて前記有機エレクトロルミネッセンス素子を封止する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
有機エレクトロルミネッセンス素子が形成された第1基板、及び前記有機エレクトロルミネッセンス素子を封止するための第2基板のうちの一方の基板の表面に、直線部と該直線部と交差する方向に突出する突出部を有する形状に接着剤を塗布する工程と、前記第1基板と第2基板とを押圧することにより前記接着剤を前記第1基板と第2基板との間に広げて前記有機エレクトロルミネッセンス素子を封止する工程と、を有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子の封止方法。
IPC (3件):
H05B 33/04 ,  H05B 33/10 ,  H01L 51/50
FI (3件):
H05B33/04 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14 A
Fターム (7件):
3K007AB13 ,  3K007AB17 ,  3K007AB18 ,  3K007BB01 ,  3K007BB02 ,  3K007DB03 ,  3K007FA02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)

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