特許
J-GLOBAL ID:200903015415830397
表示装置を製造する製造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
石島 茂男
, 阿部 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-139648
公開番号(公開出願番号):特開2006-315902
出願日: 2005年05月12日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】表示装置を精度良く短時間で製造する。 【解決手段】本発明の製造装置2は射出装置5を有しており、射出装置5は第一、第二の基板に吸収され易い第一の光線束と、封止材料に吸収され易い第二の光線束を射出可能になっているので、第一、第二の基板11、21と封止材料31の温度制御を精密に行うことができる。溶融物32が第一、第二の基板11、21の間に引き込まれる前には、予め第一、第二の基板11、21は第一の光線束で加熱されているので、間に引き込まれた溶融物32が第一、第二の基板11、21で冷却されない。【選択図】図2
請求項(抜粋):
所定間隔で離間された第一、第二の基板と、
前記第一、第二の基板の間に位置する表示範囲と、
前記表示範囲を取り囲み、前記表示範囲を外部雰囲気から遮断する封止部材とを有する表示装置を製造する製造装置であって、
載置台と照射装置とを有し、
前記載置台上に前記第一、第二の基板を所定間隔を空けて配置し、前記封止部材が配置されるべき領域に、溶融した封止材料を供給し、固化させて前記封止部材を形成させる際に、
前記照射装置により、前記第一、第二の基板に吸収される第一の波長に最大強度を有する第一の光線束と、前記第一、第二の基板に対する吸収率が前記第一の波長よりも低く、前記封止材料に吸収される第二の波長に最大強度を有する第二の光線束とを、前記封止部材が配置されるべき領域と、前記封止材料にそれぞれ照射し、前記封止材料を溶融させるように構成された製造装置。
IPC (2件):
FI (2件):
C03C27/06 101C
, H01J9/26 A
Fターム (8件):
4G061BA03
, 4G061CD21
, 4G061DA26
, 4G061DA35
, 4G061DA61
, 5C012AA05
, 5C012AA09
, 5C012BC04
引用特許:
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