特許
J-GLOBAL ID:200903015472658495

スイッチング電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東島 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-162414
公開番号(公開出願番号):特開2001-346379
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 同期整流用スイッチング手段をオンオフ制御するタイミングが好適となるようなスイッチング電源装置を提供する。【解決手段】 トランスの1次巻線31と第1のスイッチング手段2との直列回路が直流入力電源1に並列に接続されており、コンデンサ8と第2のスイッチング手段7との直列回路が1次巻線31に並列に接続されており、第1及び第2のスイッチング手段2,7を所定のオン時間とオフ時間と休止期間を有して交互にオンオフさせる第1の制御駆動回路9とトランスの2次巻線32に接続された第3のスイッチング手段41をオンオフ制御する第2の制御駆動回路とを具備し、トランスの2次巻線に流れる電流が共振波形となるように構成されている。
請求項(抜粋):
直流入力電源と、少なくとも1次巻線と2次巻線を有するトランスと、前記1次巻線と直列に接続されて直列回路を構成し、その直列回路が前記直流入力電源に並列に接続された第1のスイッチング手段と、等価的に前記1次巻線の両端にコンデンサを介して接続された第2のスイッチング手段と、前記2次巻線と直列に接続された第3のスイッチング手段と、前記第3のスイッチング手段と前記2次巻線との直列回路の出力を検出して、前記第1のスイッチング手段と第2のスイッチング手段を所定のオン時間とオフ時間と休止期間とを有して交互にオンオフ制御する第1の制御駆動回路と、前記第2のスイッチング手段のターンオン後に前記第3のスイッチング手段をオン状態とし、前記第2のスイッチング手段のターンオフより前にオフ状態とする第2の制御駆動回路と、を具備することを特徴とするスイッチング電源装置。
Fターム (10件):
5H730AA14 ,  5H730BB43 ,  5H730BB52 ,  5H730DD04 ,  5H730EE02 ,  5H730EE07 ,  5H730EE14 ,  5H730FD01 ,  5H730FD24 ,  5H730FF19
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • スイッチング電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-352696   出願人:株式会社村田製作所
  • スイッチング電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-002683   出願人:松下電器産業株式会社
  • DC-DCコンバ-タ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-345996   出願人:サンケン電気株式会社
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