遊技機

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：木村満
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-150728
公開番号（公開出願番号）：特開2009-291544
出願日： 2008年06月09日
公開日（公表日）： 2009年12月17日
要約：

【課題】主基板の処理負担を軽減した遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】(D)に示すように確変大当り組合せが停止表示された場合、その後の再抽選演出実行期間において、特殊演出として、(F)に示すように、大当り中演出で使用される楽曲を紹介する演出が実行される。(F)の表示例では、大当り中演出Aに対応したキャラクタ画像CHAを表示するとともに、大当り中演出Aで使用される楽曲(「夢夢ちゃんロック」)を部分的に流して楽曲を紹介している。【選択図】図66

請求項（抜粋）：

開始条件が成立したことに基づいて各々が識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示装置を備え、前記可変表示装置の前記識別情報の表示結果が予め定められた特定表示結果となったときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御し、さらに前記識別情報の表示結果が前記特定表示結果のうちで予め定められた特別表示結果となったときに、前記特定遊技状態が終了した後に前記特定表示結果となる確率が通常遊技状態よりも高い特別遊技状態に制御可能な遊技機であって、遊技の進行を制御する遊技制御手段と、前記可変表示装置における識別情報の可変表示制御を含む演出制御を行う演出制御手段と、を備え、前記遊技制御手段は、前記開始条件が成立したことに基づいて、前記特定遊技状態に制御するか否か、及び前記特定遊技状態が終了した後に前記特別遊技状態に制御するか否かを前記表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、少なくとも前記識別情報の可変表示を開始してから最終的に表示結果を導出表示するまでの変動期間を決定する可変表示期間決定手段と、前記事前決定手段によって前記特別遊技状態に制御する旨の決定がなされたときに、前記可変表示装置に前記特定表示結果のうち前記特別表示結果以外の非特別表示結果を一旦導出表示させた後、前記識別情報を再度可変表示させて前記特別表示結果か前記非特別表示結果のいずれかを最終的に導出表示させる前記再抽選演出を実行するか否かを決定する再抽選演出決定手段と、前記可変表示期間決定手段が決定した変動期間と、前記事前決定手段の決定結果と、前記再抽選演出決定手段の決定結果と、を特定するための情報を送信する情報送信手段と、を含み、前記演出制御手段は、前記情報送信手段から送信された前記変動期間を特定するための情報に基づいて識別情報の可変表示を実行する可変表示実行手段と、前記事前決定手段の決定結果を特定するための情報が前記特定遊技状態に制御する旨を示している場合に、識別情報の可変表示における前記変動期間に含まれる特定期間において前記再抽選演出または前記再抽選演出とは異なる特殊演出を実行する変動中演出実行手段と、を含み、前記変動中演出実行手段は、前記変動期間を特定するための情報が所定の変動期間を特定するための情報であり、前記再抽選演出決定手段の決定結果を特定するための情報が前記再抽選演出を実行する旨を示している場合、前記非特別表示結果を一旦導出表示させた後、前記特定期間において、前記識別情報を再度可変表示させて前記特別表示結果か前記非特別表示結果のいずれかを最終的に導出表示させる前記再抽選演出を実行し、前記変動期間を特定するための情報が前記所定の変動期間を特定するための情報であり、前記再抽選演出決定手段の決定結果を特定するための情報が前記再抽選演出を実行しない旨を示している場合、前記特別表示結果を一旦導出表示させた後、当該一旦導出表示させた表示結果を最終的に導出表示させるまで再度可変表示させることなく、前記特定期間において前記特殊演出を実行することを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (1件)：

A63F7/02 320

Fターム (6件)：

2C088AA35 , 2C088AA36 , 2C088AA55 , 2C088BC07 , 2C088BC22 , 2C088EA10

引用特許：

出願人引用 (1件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-307940 出願人：株式会社三共

審査官引用 (5件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2005-351931 出願人：株式会社三共
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-030024 出願人：株式会社ニューギン
パチンコ遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-101233 出願人：京楽産業株式会社

全件表示

前のページに戻る