特許
J-GLOBAL ID:200903055973461138

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-148823
公開番号(公開出願番号):特開2006-320661
出願日: 2005年05月20日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】 確率変動遊技および変動時間短縮遊技に関する遊技性を向上させる。【解決手段】 特定遊技実行手段122は、特別遊技終了後に確率変動遊技を実行するか否かを定めるとともに、確率変動遊技が実行された場合に、特別図柄の変動表示ごとに確率変動遊技を継続するか否かを所定の当選確率に従って定める。特定遊技実行手段122は、確率変動遊技の実行とは独立して、特別遊技の実行後に順次表示される特別図柄の特別図柄変動時間を所定の図柄表示回数を上限として通常の特別図柄変動時間より短い特別図柄変動時間に設定する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な始動口と、 前記始動口に遊技球が入球したときランダムな値を抽選値として取得する抽選値取得手段と、 前記抽選値について当否を判定するための当否判定テーブルとして、当たりとなるべき当選値を1個以上定めた通常判定テーブルと当たりとなるべき当選値を前記通常判定テーブルよりも多く定めた特殊判定テーブルを記憶するテーブル記憶手段と、 前記通常判定テーブルと前記特殊判定テーブルのいずれかを遊技状態に応じて選択するテーブル選択手段と、 前記テーブル選択手段が前記特殊判定テーブルを選択した状態において、前記抽選値取得手段が前記抽選値を取得するたびに所定の当選確率で前記テーブル選択手段に前記通常判定テーブルを選択させるか否かを判定するテーブル選択判定手段と、 前記選択された当否判定テーブルを参照して、前記取得された抽選値が当たりとなるべき抽選値に一致するか否かにより前記抽選値の当否を判定する当否判定手段と、 前記当否の判定結果を示すための特別図柄を特別図柄表示装置に変動表示させる特別図柄表示手段と、 前記特別図柄の変動表示に要する特別図柄変動時間を定める特別図柄変動時間設定手段と、 前記抽選値が当たりと判定されたとき、通常遊技より遊技者に有利な特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 を備え、 前記特別図柄変動時間設定手段は、前記選択された当否判定テーブルの如何に関わらず、前記特別遊技の実行後に順次表示される前記特別図柄の前記特別図柄変動時間を所定の図柄表示回数を上限として通常の特別図柄変動時間より短い特別図柄変動時間に設定することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-034598   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機及び遊技プログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-075973   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-279583   出願人:タイヨーエレック株式会社
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審査官引用 (11件)
  • 遊技機及び遊技プログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-075973   出願人:アルゼ株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-359589   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-279583   出願人:タイヨーエレック株式会社
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