特許
J-GLOBAL ID:200903015504448064

データ送出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-001337
公開番号(公開出願番号):特開平10-200600
出願日: 1997年01月08日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 片方向でのデータ送出を前提したデータ送出装置において、適切なVBRを実現する。【解決手段】 データ抑止回路3は、計時回路2から基準信号STAを受け取ると、データ出力許可信号ENBを記憶装置1へ出力する。その結果、記憶装置1はデータ出力が可能となる。また、基準値レジスタ10からの基準値とデータ量計数回路4からの計数値が等しくなったために、比較回路6からSTOP信号を受け取ると、データ出力許可信号ENBは中断され、記憶装置1からのデータ出力は停止する。
請求項(抜粋):
所定の情報圧縮用符号化規格に基づいて圧縮されたデータを記憶している記憶手段から読み出した圧縮データを再生装置側に供給する圧縮データ供給装置において、前記記憶手段から読み出した圧縮データに含まれる所定の単位データ毎に設定された先頭情報を識別し、単位データ数を検知する第1の検知手段と、前記記憶手段から読み出した圧縮データの総データ量を検知する第2の検知手段と、前記第1及び第2の検知手段によって検知された単位データ数及び総データ量に基づいてデータ送出速度を導き出し、その導き出したデータ送出速度にてデータを送出する送出制御手段と、を備えていることを特徴とするデータ送出装置。
IPC (2件):
H04L 29/08 ,  H04N 7/32
FI (2件):
H04L 13/00 307 C ,  H04N 7/137 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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